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<2021年4月1日から1年間の交信が有効>青梅アマチュア無線クラブ(JA1ZYG)、「青梅市市制施行70周年記念アワード」を発行&記念局「8N1OME」開局 (2021/4/2 18:00:08)
青梅アマチュア無線クラブ(JA1ZYG)は、東京都青梅市が2021(令和3)年4月1日に市制施行70周年を迎えたことを記念して、アマチュア無線を利用し広く全国に“青梅市”をアピールするとともに、市内のアマチュア無線愛好者を始めとした全国のアマチュア無線愛好者の活性化に供することを目的に、2021年4月1日から2022年3月31日までの交信を有効とする「青梅市市制施行70周年記念アワード」の発行と、2021年4月1日から12月31日まで運用を行う青梅市市制施行70周年記念特別局「8N1OME」を開局し、記念運用を開始した。
「青梅市市制施行70周年記念アワード」の規約は以下のとおり(一部抜粋)。
青梅市市制施行70周年記念アワード発行要領
青梅市は、昭和26(1951)年に青梅町・霞村・調布村が合併し青梅市が誕生しました。さらに、昭和30(1955)年には、隣接する吉野・三田・小曾木・成木の4か村が編入され現在に至っております。この青梅市も令和3(2021)年4月1日に市制施行70周年を迎えることになり特別局を開局し、記念アワードを発行することにいたしました。
1.アワード発行の目的
青梅市市制施行70周年に合わせ、アマチュア無線を利用して広く全国に青梅市をアピールすると共に、市内のアマチュア無線愛好者を始めとした全国のアマチュア無線愛好者の活性化に供する。
2.アワードの名称
「青梅市市制施行70周年記念アワード」
3.発行者
青梅市長 浜中啓一
4.発行対象者
日本国内のアマチュア無線局(国外局は除く)
5.アワードの種類と条件
A賞:1つのバンドで70ポイントを達成する。
B賞:複数のバンドで70ポイントを達成する。
6.ルール
青梅市内から運用するアマチュア無線局と交信(受信)し、下記に定めるポイントを獲得する。
(1)青梅市市制施行70周年特別局(8N1OME)との交信(受信)は20ポイント。ただし、1つのバンドにおいて運用期間中異なる日付で2回までの交信が有効。
(2)青梅アマチュア無線クラブ局(以下「JA1ZYG」)との交信(受信)は10ポイント。ただし、1つのバンドにおいて1日1回の交信が有効。
(3) JA1ZYGメンバー局との交信は5ポイント。ただし、同一局との交信は1つのバンドにおいて1日1回の交信(受信)が有効。
(4) 青梅市内局(移動局を含む)との交信は1回につき1ポイント。ただし、同一局との交信は1つのバンドにおいて1日1回の交信(受信)が有効。
(5) 申請に際し、交信(QSO)もしくは受信(SWL)のいずれかとし、混合は無効とする。
(6) 8N1OME、およびJA1ZYGとの交信(受信)を含まなくても有効。
(7) QSLカードの取得、提出は必要としない。
(8) 運用モードはすべてのモードにおいて有効。
7.希望する特記事項
(記入例)HF、U/VHF、CW、デジタル、FM、SSB(例 ONEDAY,2021/4/15)
8.有効交信期間
2021年4月1日00:00 JSTから2022年3月31日24:00 JSTまで。ただし、特別局8N1OMEの運用は2021年12月31日までとなります。
9.アワード申請期間
2021年5月1日から2022年6月30日まで。
10.申請方法
JARL様式のアワード申請用紙およびログシート(エクセル形式)。JA1ZYGホームページに申請用紙およびログシートを掲載します。申請書は郵送、もしくはメールでも受け付けます。
11.申請手数料
各アワード申請1回につき500円(振込み手数料などは申請者がご負担ください)
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
・青梅市市制施行70周年記念アワード規約
・青梅市市制施行70周年アワード
青梅アマチュア無線クラブメンバー局およびポイント数
・青梅アマチュア無線クラブ(JA1ZYG)
・8J3SC・8N1OME・8N0WA(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)