ホーム >> 無線ブログ集 >> コメット、アンテナアナライザー「CAA-500 MarkII」の保証書に関して購入者に連絡を!と呼び掛け--4月4日(日)~4月10日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/25 4:35:23)

feed コメット、アンテナアナライザー「CAA-500 MarkII」の保証書に関して購入者に連絡を!と呼び掛け--4月4日(日)~4月10日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2021/4/11 9:30:53)

先週のアクセスランキング1位になったのは、2021年4月2日にコメット株式会社が同社公式サイトにおいて、アンテナアナライザー「CAA-500 MarkII」の保証書に関するお詫びを掲載したニュース。これは、本年3月29日から4月1日までに出荷した同製品の中に、本体のシリアル番号と保証書のシリアル番号が合っていないものが8台あることから、同社は該当するシリアル番号を公開した上で、「製品本体のシリアルをご確認の上、購入元へご連絡していただけますよう、よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。このhamlife.jpの記事によって該当製品の所有者が気付いたケースもあるようだ。

 

 

コメットが公式サイトで公表した「CAA-500 MarkII」の保証書についてのお詫びと、アンテナアナライザー「CAA-500 MarkII」

 

 続く2位は、「<2023年1月に出発>日本人OPも参加! DXCCウォンテッドランキング2位のブーベ島『3Y0J』DXペディション計画が始動」。世界中のDXerからの要求度が高いエンティティの1つ、南大西洋の“世界で最も人里離れた孤島”と言われる「ブーベ島」(ノルウェー領)から、実現すれば、1990年にあった「3Y5X」DXペディション以来、実に33年ぶりのサービスとなる計画が発表された。2021年4月3日にIntrepid-DX Groupが開設した「3Y0J-Bouvet 2023 DXpedition」の公式Webサイトで「2023年1月、14人のIntrepid DXerチームが、南アフリカのケープタウンを出発し、ブーベ島への42日間の航海に乗り出します。ブーベ島への10日間の航海のあと天候が許せば20日間、現地に滞在する予定です」と説明。14人のチームメンバーには、日本人の田中 純一氏(JH4RHF/OE1ZKC)が参加している。

 

 

「3Y0J-Bouvet 2023 DXpedition」の公式Webサイト

 

 3位は、2021年3月29日から4月25日まで、パソコンやスマートフォンでラジオが聴けるサービス「radiko(ラジコ)」が、放送エリアを越えて全国すべての民放ラジオ(計99局)を楽しめる「エリアフリー聴取」の30日間無料体験クーポンを先着9,999名に配布する「#春ラジオ99キャンペーン」を実施中という情報だ。現在、radikoは全国すべての民放ラジオ(計99局)が配信に参加。放送大学やNHKラジオ第1とNHK-FMも配信し、月間利用者数はコロナ禍以降急増、1,000万人に迫る勢いだという。スマートフォンのアプリなどを使って誰でも利用できるが、無料で受信できるのは「現在いるエリアの地元ラジオ局」「全国放送であるラジオNIKKEI(第1・第2)と放送大学」「エリア内のNHKラジオ第1とNHK-FM」に限られる(NHKはタイムフリー非対応)。しかし、月額385円(税込)のプレミアム会員になると、日本全国の民放ラジオ局すべてが聴き放題(エリアフリー聴取)になる。現在のプレミアム会員数は約87万人と伝えられている。radikoには申し込みが殺到し9,999名分のクーポンを配布したが「好評につき延長中」として、現在もクーポン発行を続けている。

 

 

 

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<該当製品の購入者に連絡を呼び掛け>コメット、「CAA-500 MarkⅡ」の保証書に関する“お詫び”を掲載

 

2)<2023年1月に出発>日本人OPも参加! DXCCウォンテッドランキング2位のブーベ島「3Y0J」DXペディション計画が始動

 

3)<電離層に頼らず、全国すべての民放ラジオが聞ける>「radiko(ラジコ)」が “エリアフリー聴取” の30日間無料体験クーポンを先着9,999名に配布中

 

4)<QSOデータでFT8もチェックできる修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が4月3日にバージョンアップしVer5.32aを公開

 

5)<1都6県の7か所で開催>八重洲無線、2021年4月中に行うイベントスケジュールを発表

 

6)<代表取締役の異動を決議>アイコム、新社長に中岡洋詞氏を内定

 

7)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2021年4月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報

 

8)<減少スピード、再び上昇傾向か?>総務省が2021年2月末のアマチュア局数を公表、前月より991局少ない38万7,418局

 

9)<FT8に最適な設定を行った「PRESET」をMODE画面に追加など12項目>八重洲無線、FTDX101シリーズの新ファームウェアを公開

 

10)<3月27日から意見募集を実施>総務省、コロナ禍のため「新スプリアス規格」への移行期限を“当分の間”延長の方針

 

 

 


execution time : 0.025 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
121 人のユーザが現在オンラインです。 (67 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 121

もっと...