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link JK4HNN/とっとりLC575のブログ JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2024/4/26 2:35:25)

feed アコースティック・ギター修理 (2021/4/14 11:58:40)
10日ほど前にギブソンのアコースティック・ギターDoveをチューニングしていて、あと半音かと思ってグイッと弦を巻いたとたんに、ブリッジが真っ二つに割れてしまいました。
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2014年にピックガードを修理してもらった姫路市の「ギター専門店 PAL」に連絡したところ、提携先の岡崎市の工房に送るよう案内がありましたので、本日発送しました。ブリッジの交換になります。
https://575lchnn.blog.fc2.com/blog-entry-324.html

1980年製で、80年代の半ばくらいに新品で買いました。春先で乾燥していたのもあるでしょうし、購入して30年以上経つので、木材もへたって来ていたのかもしれません。ブリッジには弦の張力が掛かりっぱなしなので、接着がはがれて浮いてきたりすることもあるようです。

ギターを弾き終わったら、弦を緩めるかどうか問題というのがありますね。ネックが反るから緩めるべきとか、緩めると逆反りになるとか、締めたり緩めたりを繰り返すのはよくないとか、諸説あります。そんなことを気にするのは日本人だけとか、クラッシックの人は全く緩めないとか聞いたこともあります。

僕自身はギターもベースもすべてチューニングしっぱなしでそのままにしています。一時、二巻きくらい緩めた時期もありましたが、緩める時に弦がしょっちゅう切れるので止めてしまいました。弾く度にチューニングし直すのもめんどくさいですし。ケースにしまい込むのも弾かなくなってしまうので、部屋にずらっと並べたままにしています。楽器はしょっちゅう触ってやって、壊れたときは修理に出すというのがよいのではと思っています。

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