無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
【4月24日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.32a」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開 (2021/4/24 10:30:55)
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年4月3日に「Ver5.32a」としてバージョンアップ(QSOデータでFT8もチェックできる修正などの改修)したが( 2020年4月3日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月17日に続いて4月18日→4月22日→4月24日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年4月3日に「Ver5.32a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、4月17日に続いて4月18日→4月22日→4月24日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/4/24の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・[WSJT-X~ALL.TXTを表示]に[行番号非表示]の選択を追加。
・WSJT-X~ALL.TXTを表示って何か名前があった方がいいんじゃないの?という”ひなたぼっこ会長”からのご意見に、それもそうだと思いまして先例に従い「JT-Get’s」と命名しました。また、表示メニューからオプションメニューに移動しました。
・JT-Get’sの[wsjtx.logから強制転送]でShiftキーを押しながらクリックすると、wsjtx.logの下から2行目を入力ウインドウに転送します。
・JT-Get’sの表示メニューにも[wsjtx.logから強制転送]を追加。
その後の進捗状況(2021/4/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・[WSJT-X~ALL.TXTを表示]に[行番号非表示]の選択を追加。
・ALL.TXTを表示って何か名前があった方がいいんじゃないの?
という”ひなたぼっこ会長”からのご意見に、それもそうだと思いまして、先例に従い「JT-Get’s」と命名しました。また、表示メニューからオプションメニューに移動しました。
・JT-Get’sの[wsjtx.logから強制転送]でShiftキーを押しながらクリックすると、wsjtx.logの下から2行目を入力ウインドウに転送します。
その後の進捗状況(2021/4/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・[WSJT-X~ALL.TXTを表示]に[行番号非表示]の選択を追加。
・ALL.TXTを表示って何か名前があった方がいいんじゃないの?
という”ひなたぼっこ会長”からのご意見に、それもそうだと思いまして、先例に従い「JT-Get’s」と命名しました。また、表示メニューからオプションメニューに移動しました。
その後の進捗状況(2021/4/17の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・[WSJT-X~ALL.TXTを表示]に[行番号非表示]の選択を追加。
↓この記事もチェック!
<QSOデータでFT8もチェックできる修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が4月3日にバージョンアップしVer5.32aを公開
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.32a
・Turbo HAMLOGホームページ