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ノートパソコンHDDのクローン作成SSD換装その2 (2021/3/20 18:36:21)
朝起きて、Linuxの端末でのコマンドラインでのHDDをSSDにコピー完了しているかをみました。無事終了していました。やはり約3時間はかかったみたいです。とにかくクローン化できましたので、早速ノートパソコンのHDDを取り出して、クローン化したSSDを取り付けです。
左がクローン化したSSD 右がノートパソコンのHDD
取り外したHDDには本体に固定する為の金具が付いているので、これを外しSSDに取り付けます。最初上下を逆に取り付けてしまいましたが、取り付けネジが止められず、もとと同じ向きでとりつけると問題なくネジで止めることが出来ます。正規の逆につけた場合も見た目のネジ位置は同じに見えますが、ネジ位置が少し違う様です。少しだけちがっても、ネジをしめられません。上手く出来ています。
SSDに取り付け金具を付けた後、ノートパソコンに取り付けです。勿論、取り外し、取り付け時は電源を外します。
HDDをSSDに変えた場合の比較をする為に前のWindowsにあったのと同じExperienceIndexOKというアプリをインストールしました。HDDとSSD両方にインストールします。
丁度Windows10のアップデートがありましたので、SSDもHDDもアップデートしておきました。今後HDDは現状のBackUpとなります。
ExperienceIndexOKアプリでの確認結果です。
HDDの結果
プロセッサ:7.1
メモリ(RAM):5.9
グラフィックス:5.0
ゲーム用グラフィックス:9.9
プライマリハードディスク:5.9
SSDの結果
プロセッサ:7.1
メモリ(RAM):5.9
グラフィックス:4.9
ゲーム用グラフィックス:9.9
プライマリハードディスク:8.0
HDDからSSDに変わったことでプライマリハードディスクが5.9が8.0に変わっています。やはり換装大成功です。
ウィキペディアのWindows Aeroを参照しました。
スコアは一番低い値が採用されるので、今回のHDDをSSDにしたことでの変化はないはずでしたが
次のように低くなっています。5.0が4.9と逆に低い値となっていますがWindowsVistaからWindows7、8,8.1の時代の Windows Aero のデスクトップパフォーマンスなので、Windows10でも一部継承があるにはあるらしいですが、特に問題はないかと!他は、シェル操作に係る機能のみが残されているらしいです。
Windows Aeroは、MicrosoftWindowsに搭載されるグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)環境及びそのテーマである。デスクトップ描写システムであるDesktop Windows Managerと併せて使用される。Windows Vistaより、WindowsXPのLunaを置きかえる形で搭載された。とありました。特にこれといってWindows10では問題はありません。
HDDをSDDに換装することで、ノートPCも本体内のアプリの操作等は十分ストレスなく使えそうです。つぎは、LinuxでUbuntu18.04LTSもHDDで使用してるので、これをSSD換装してみたいと思います。もう一台のSDDが明日あたり届くと思います。Windows10でなくUbuntuで使用しているDeskTopマシーンです。(元はWindowsVistaで、UbuntuをフルインストールしてあるPCです。)今度はUbuntuのブータブルUSBはExt4でフォーマットしないといけません。
つづく ?
左がクローン化したSSD 右がノートパソコンのHDD
取り外したHDDには本体に固定する為の金具が付いているので、これを外しSSDに取り付けます。最初上下を逆に取り付けてしまいましたが、取り付けネジが止められず、もとと同じ向きでとりつけると問題なくネジで止めることが出来ます。正規の逆につけた場合も見た目のネジ位置は同じに見えますが、ネジ位置が少し違う様です。少しだけちがっても、ネジをしめられません。上手く出来ています。
SSDに取り付け金具を付けた後、ノートパソコンに取り付けです。勿論、取り外し、取り付け時は電源を外します。
HDDをSSDに変えた場合の比較をする為に前のWindowsにあったのと同じExperienceIndexOKというアプリをインストールしました。HDDとSSD両方にインストールします。
丁度Windows10のアップデートがありましたので、SSDもHDDもアップデートしておきました。今後HDDは現状のBackUpとなります。
ExperienceIndexOKアプリでの確認結果です。
HDDの結果
プロセッサ:7.1
メモリ(RAM):5.9
グラフィックス:5.0
ゲーム用グラフィックス:9.9
プライマリハードディスク:5.9
SSDの結果
プロセッサ:7.1
メモリ(RAM):5.9
グラフィックス:4.9
ゲーム用グラフィックス:9.9
プライマリハードディスク:8.0
HDDからSSDに変わったことでプライマリハードディスクが5.9が8.0に変わっています。やはり換装大成功です。
ウィキペディアのWindows Aeroを参照しました。
スコアは一番低い値が採用されるので、今回のHDDをSSDにしたことでの変化はないはずでしたが
次のように低くなっています。5.0が4.9と逆に低い値となっていますがWindowsVistaからWindows7、8,8.1の時代の Windows Aero のデスクトップパフォーマンスなので、Windows10でも一部継承があるにはあるらしいですが、特に問題はないかと!他は、シェル操作に係る機能のみが残されているらしいです。
Windows Aeroは、MicrosoftWindowsに搭載されるグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)環境及びそのテーマである。デスクトップ描写システムであるDesktop Windows Managerと併せて使用される。Windows Vistaより、WindowsXPのLunaを置きかえる形で搭載された。とありました。特にこれといってWindows10では問題はありません。
HDDをSDDに換装することで、ノートPCも本体内のアプリの操作等は十分ストレスなく使えそうです。つぎは、LinuxでUbuntu18.04LTSもHDDで使用してるので、これをSSD換装してみたいと思います。もう一台のSDDが明日あたり届くと思います。Windows10でなくUbuntuで使用しているDeskTopマシーンです。(元はWindowsVistaで、UbuntuをフルインストールしてあるPCです。)今度はUbuntuのブータブルUSBはExt4でフォーマットしないといけません。
つづく ?
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