無線ブログ集
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RS-44でエストニア (2021/5/16 0:12:00)
先日 のリベンジで 再び SAT移動。
しかし今夜は時間がない・・ で、自宅から一番近い PN90へ。
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能代港の はまなす画廊近傍 *1 。アンテナを防波堤の上に出すため、ケーブル長ギリギリの6m程度までUpさせた。 *2
ほぼAOS時刻からループがとれ、SSBでCQ開始。タイの E21EJC が呼んでくる。こんなパスでもできるのだなぁ・・
しばらく空振りが続き、ロシア RV9CHB から呼ばれる。この局も 何度もQSOしていただいている。
その直後、ほぼ LOSというところで ES4RM が呼んできた。あれ? ES4って?? まったく予期していないコールサイン。も、もしかして ES・・ エストニア か!?? *3
舞い上がりつつ QSOを終えたが、時計を確認すると もうLOSのハズ。さらにCQ出すと まだ自局がモニタできる。ええーっ!?? 夢じゃないよな・・ と 思ったら、急に 消感してしまった。
AOS時刻前やLOS時刻後の入感には、やはり 何らかの屈折が絡んでいるものと推測。そういえば、今夜は QSBが かなり激しかった。
先日の 三種町では、もっと安定して 入感したような・・ 今夜は ほぼ 海岸レベルで イマイチか。
海を見下ろす
丘とか山からのQRVは 水平線スレスレQSOには かなり有効なのではないだろうか。
それにしても・・ ヤミツキになりそうで恐い・・ (^^;)
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2021.5.15 追記 :
本日の夜のパスも北西の低めで、Eu方向とのスレスレQSOに期待がもてる。
と いうわけで、再び いそいそと海岸へ移動。
GLは 前回と異なる QN00AFだが、ここって
自宅シャックと同じサブスクエアなのよね。標高も わずか3m。まぁ、いいか。 *4
20時41分、CWでCQ開始。またまた E21EJC から呼ばれる。すげー。
ここで CWのCQにSSBで応答があった雰囲気・・ しかし、あろうことか スマートフォン *5 のバッテリ切れというアクシデントが発生。あせった。
充電ケーブルを取り出してクルマに接続している間に その周波数で別のQSOが始まってしまったようで、当方は 少し下の周波数にQSY。今度はSSBでCQ。
R1BHJ が呼んでくれた。GLはKO49といっていたが、どうもフィンランドとエストニアの中間あたり。サンクトペテルブルグのローカルらしい。
次に またも エストニアの ES4RM 。あんたも好きだねぇ。これで PN90とQN00の 2グリッドをサービスできた。なんなら PM99とQM09もあげようか? なんてね。(^^)
Comments(5)
*1 ホントは もっと北はずれでQRVしたかったが、夜釣りの方々の邪魔になりそうで敬遠。
*2 今回の MELは 4度程度。
*3 もちろん 衛星では NEW。
*4 QSOに成功した以前と同じ場所でQRVするというのもアリだが、当方は それでは面白くない と 考えてしまう人間なのだ。
*5 SATRACKを使っていたので、これがないと不安! だから 紙のメモで いいんじゃね? (^^;)