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feed 移動用1:1バランの製作 その2測定編 (2021/4/4 20:43:47)

 製作したバランを6mhギボシダイポールに組み込み、IC-705のSWR測定画面で各周波数での特性を測定した。

 7MHz アナライザで測った同調点は 6.98MHz

 同調点ではしっかりSWRが落ちている。

20210327_7mhz



10MHz アナライザで測った同調点は10.26MHz

 バンド内ではいまひとつあっている気がしない。

20210327_10mhz



14MHz アナライザで測った同調点は14.20MHz

 同調点ではしっかりSWRが落ちている。

20210327_14mhz



18MHz アナライザで測った同調点は17.86MHz

 バンド内ではいまひとつあっている気がしない。

20210327_18mhz



21MHz アナライザで測った同調点は20.86MHz

 同調点ではSWRが落ちているが、落ち切っていない。

20210327_21mhz



24MHz アナライザで測った同調点は24.23MHz

 SWRは低い値だが、いまひとつあっている気がしない。

20210327_24mhz



28MHz アナライザで測った同調点は28.47MHz

 同調点でSWRが落ち切っていない。

20210327_28mhz



まとめ

 どうも高い周波数の特性が良くない。

巻き数が多かったのかもしれない。

(それにしてもワークバンドの特性は不思議な感じがする。)

もう一度巻き数を減らしてトライしたい。

実験は続く~


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