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<宮城県内個人局が対象!大震災の教訓を生かす電文の送受信訓練>6月13日(日)14時46分から17時14分まで「2021年 第19回 宮城通信訓練コンテスト」開催 (2021/6/11 10:00:32)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部は、2021年6月13日(日)14時46分から17時14分まで、大震災の教訓を生かすため電文の送受信訓練と相互親睦を目的に、宮城県内で運用する個人のアマチュア局を対象とした「2021年 第19回 宮城通信訓練コンテスト」を144/430MHz帯で開催する。同コンテストの開始時刻の14時46分は「東日本大震災(2011年3月11日)」の発生時刻、終了時刻の17時14分は「宮城県沖地震(1978年6月12日)」の発生時刻にちなんで設定されたものだ。
参加資格は宮城県内で運用する個人のアマチュア局(社団局もオペレーターが1人なら参加可)。439.72MHzレピーターの使用やSSTVでの運用も可能。県外局との交信、走行中の局との交信は無効。
呼出方法は「CQ みやぎ訓練コンテスト」、ナンバー交換は「RS(V)」+「オペレーター名」+「市町村名」+「電文(20字以内の普通文または名勝、名物、名産品などでも可)」。
ログシートの締め切りは7月3日(土)消印有効。詳しくは「2021年 第19回 宮城通信訓練コンテスト規約」で確認のこと。
●関連リンク:
・2021年 第19回 宮城通信訓練コンテスト規約
・JARL宮城県支部
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