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feed 車の塗装を傷つけない方法 (2021/6/18 8:21:43)
車の塗装を傷つけない洗車でつくヘアースクラッチキズのことです。このキズ、太陽や一点の強い照明が当たるとギラギラ見えるあれです。新車にはついてないことがほとんどですが多くの方の車がそのうちヘアースクラッチキズだらけになっていきます。
でも、つかないようにすればつきません。今乗っている車は新車で買って2年過ぎてますけどヘアースクラッチキズはほぼ無いです。(残念ながらポリカーボネート製サンバイザーにはついてしまいました。)
車、よく洗車する人、特に拭き掃除する人の車がスクラッチキズだらけになるんです。車を大切にしている人の車の方がキズだらけ。皮肉ですね。汚れを拭き取るから、汚れが塗装表面をキズつけてしまうんです。車を買って丸一年、1度も拭いたことの無い車があれば、小汚なくてもキズはほとんどついてないはず。そういう車は上手に洗えば無傷のピカピカに戻ります。
傷つけたくなければ塗装に触れない、と言うのがベストなんです。
自動車保険のCMでスタンドのおじさんがミラーの塗装側を喋りながら拭きまくっているシーンがありますね。あれ、私なら発狂します。(笑)
触れない、と言うのも限界ありますね。汚れはいつか落とさないといけない。けれどいきなりの乾拭きなんてあり得ません。まずは優しい流水のみ、続いて高圧水で落とし、最後に触れなければ落ちない汚れにアクセスします。泡立てたシャンプーをたっぷり含ませたスポンジで、そおっと撫でる、強く擦ってはダメ。汚れがスポンジ表面についたまま引きずらないよういつまでも続けないで濯いではつけ直す。とにかく強く擦らない。洗い終わって水で流し、水滴を取るときのクロスも、雑巾なんて絶対ダメ。簡単にキズだらけになります。最低でもマイクロファイバー。縫い目の糸に気をつけて!この糸で傷つきます。塗装に乗せたら端をつまんでそおっと引きずる。押し当てるなんてご法度です。水滴を吸収させる感じです。汚れが乗っていない貴重な時間のうちに簡易コートを優しくかけます。耐久性のガラスコートを施工してある車ならその上に乗せられる製品を使いましょう。
最悪なのは黄砂等を乾拭きで拭き取る行為ですね。
新車時に耐久性のガラスコートを施工してもらっておくとかなりキズがつきにくくなります。5万円も取られますけどね。もしやってない人は今からでもお勧めしたいですが、自分でやろうと言う方は、失敗しない水性ガラスコーティングを試してみては、と思います。数あるセルフコーティング剤の中でこれなら失敗しないぞ、と思えた唯一の製品です。ただ、すでにスクラッチキズがついている車は、洗車、鉄粉取り、コンパウンドでの研磨作業を一通りやって、キズ無しピカピカにしてからでないとダメなので専門店に任せた方がいいですね。
今自分の車が綺麗なのは納車前のガラスコーティングの恩恵が大きいと思いますが、一番は車を滅多に拭かない、塗装に触れないこと、拭かないから汚いままの時が多いけど、これがキズを最低限に抑える秘訣です。

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