無線ブログ集
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S01WS 20F、XT2AW 15F (2021/6/30 7:31:00)
6月27日(日)。
寝る前に少しワッチしようと思ってリグの前に座る。
20mFT8でS01WSが見えたり見えなかったりしている。
次に見えた時にすぐ呼べるようTX周波数を設定して準備していると、ぽろっとS01WSのCQが出た。
すかさず呼んだら2度目のコールに応答があった。-20dB。ぎりぎり。
RR73を送ったがまた先方からレポート再送信されてきたので。こりゃいかんと思いながらRR73を再送。
そうしたら先方からもRR73が返ってきた。73じゃないけど、まあこちらのRR73は届いたということだろう。
西サハラはATNO。
6月29日(火)。
夕食後、クラスタを見ると10FでXT2AWが出ている。
XT2AWは6/13から3週間の運用ということで、ここしばらくずっと追いかけているのだが、この局、一つのバンドでじっくりサービスするということがなく、あっちこっちのバンドに頻繁にQSYを繰り返すので、手こずっている。
今日も実際にワッチを始めるとすでに12mにQSYしていて、PSKReporterを見るとEUを中心にレポートが上がっている。
12mのアンテナはDPなので望み薄。
しかし、この調子でいくとそのうち15mに降りてくるかもしれないと思い、アンテナを西北西に向けつつ、PSKReporterをチェックしていたら、予想通り15mでレポートがあがってきた。3分前のものだからまだ出始めかもしれない。
TXの設定もそこそこに、すぐに呼びに回ったら4回目のコールで応答が来た。やれやれ。
ブルキナ・ファソもATNO。
これで6月の課題はクリアした感じ。しかも西サハラが先に出来るおまけつき。