無線ブログ集
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TH-3JRS (2) 員数確認 (2021/8/25 19:27:53)
昨日、昼過ぎから店開きしました。
ちょうど、ブルーインパルスの展示飛行がスカイツリー方向に飛んでゆくところでした。
薄曇りの白を背景にした、スモークの色が綺麗でした。
しばらくしてから、花火のような火薬臭を感じたのは気のせいでしょうか?
さて、員数合わせの前に、寸法をミリに換算してみました。
導波器の先端パイプ、フォーンがCWよりも長いのは不思議なところです。hi
他にも何か所か腑に落ちないところがあります。
しかし、大問題は、これらの値は約20m高が前提となっていることです。
ルーフタワーの5m高では、フォーンセットにしても14と21はバンドの下にはみ出してしまいそうです。
28MHzは許容範囲内だと思うので、MMANAでシミュレーションした値でセットし、21と14はフォーン設定で上げてから様子を見たいと思います。
友人から、「インチ単位のメジャーがあるらか送ろうか?」との有難い電話をいただきました。
換算したから大丈夫と答えつつ、たしか家にもあったな?との思いがよぎります。
改めて思い返したら、中華デジタル・ノギスがミリとインチを切り換え可能でした。
現物はこんな感じです
例えば、写真のボルトは、パーツリストには
「Bolt, hex head, 1/4"-20x3/4"」と書かれています。
「ねじの外径が四分の1インチ、1インチあたり20山、長さ四分の三インチ」
という意味だろうなと想像はできるのですが、電卓やノギス表示のミリ換算やマニュアルの値と比べるには、その前に、分数⇔小数の換算が必要でした。
時々、日本人はお釣りの暗算ができる・・・・とか自画自賛しているTV番組がありますが、
この手の分数や、(お金の)12進法や20進法の世界で生きている人たちには、とても敵いそうもありません。hi
そんなことを考えながら、数えたところ・・・
員数はピッタリ!
オマケは、ワッシャ1枚ありませんでした。hi hi
これだから、予備が入っていたりすると「日本人はスゴイ(小さい声で、お人好し)」とか言われるのかも知れません。
それにしても華奢なトラップです。
水抜き穴の配置と巻線の細さに不安が・・・
Power Capability 600W PEP, 300W AMと書いてあるのですが、瞬間最大風速ですかね?
100W RTTY/FT8の運用に耐えてくれると良いのですが・・・
今日は、組み立てに入る前にレンチを買ってきました。
数の多いボルトナット(28組)も、サイズが半端で手持ちがありませんでした。
そういえば、V型DPを上げた際、自在スパナでの締めが甘く、トラブルの原因になったのは苦い教訓です。