無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
自作無線機の免許申請方法について① (2021/8/28 3:36:59)
今朝、TSSさんに自作機の増設に関する保証の申し込みをしました。
アマチュア局の自作機での申請は難しくて面倒そうですが、CB機の技適申請に比べると本当に簡単です。所要時間は、総務省のアカウント申請済で系統図ができていれば、1時間くらいで可能と思います。
TSSの保証申請では紙で送るのが早いらしいですが、今さら郵送はないですよね(笑)。
Web申請方法について、簡単ですが今回の内容をメモしておきます。参考になれば幸いです。
①系統図を作成します。マルチバンドCWトランシーバーの例です。
②総務省の 申請サイト で変更申請で必要事項を記載する。無線機に関わる部分は以下のように記載します。周波数が多すぎて以下のスクショでは1.9と3.5が隠れていますが、1.9-144まで記載しました。
注:電波形式のところにA1Aは記入しないようにします(記入すると変調方式を空欄とすることができないため)
③すべて記入が完了したら 事前チェック をしておきましょう。
注意:この段階では、まだ総務省に提出はしません。
④総務省のシステムからメールが届き、事前チェックが正常だったらファイルをダウンロードしておきます(zipファイル)
⑤ TSSのWeb保証のページ から申請を行います。そのときに④のファイルが必要になります。
⑥手数料を振り込んでTSSへの申し込みは完了です。今回、変更申請の手数料は、何台でも変わらず4000円でした。JARDより安いです。
あとは、いつものようにTSSさんとのやりとりがあると思います。これまで、とにかく応答が遅いのでいつもかなり長期化します。今回はどれくらいかかるかな(笑)
アマチュア局の自作機での申請は難しくて面倒そうですが、CB機の技適申請に比べると本当に簡単です。所要時間は、総務省のアカウント申請済で系統図ができていれば、1時間くらいで可能と思います。
TSSの保証申請では紙で送るのが早いらしいですが、今さら郵送はないですよね(笑)。
Web申請方法について、簡単ですが今回の内容をメモしておきます。参考になれば幸いです。
①系統図を作成します。マルチバンドCWトランシーバーの例です。
②総務省の 申請サイト で変更申請で必要事項を記載する。無線機に関わる部分は以下のように記載します。周波数が多すぎて以下のスクショでは1.9と3.5が隠れていますが、1.9-144まで記載しました。
注:電波形式のところにA1Aは記入しないようにします(記入すると変調方式を空欄とすることができないため)
③すべて記入が完了したら 事前チェック をしておきましょう。
注意:この段階では、まだ総務省に提出はしません。
④総務省のシステムからメールが届き、事前チェックが正常だったらファイルをダウンロードしておきます(zipファイル)
⑤ TSSのWeb保証のページ から申請を行います。そのときに④のファイルが必要になります。
⑥手数料を振り込んでTSSへの申し込みは完了です。今回、変更申請の手数料は、何台でも変わらず4000円でした。JARDより安いです。
あとは、いつものようにTSSさんとのやりとりがあると思います。これまで、とにかく応答が遅いのでいつもかなり長期化します。今回はどれくらいかかるかな(笑)
execution time : 0.021 sec