無線ブログ集
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無線機電源ケーブル修理 (2021/8/29 12:28:56)
メインで使用しているHF+50MHzの無線機IC-7410です。100W機ですが、以前から70Wしかパワーが出ていませんでした。普段から最大でも50Wくらいまでしか出さないので、実害は無く、そのまま使っていました。
久しぶりにパワー計でテストしてみたら、50W手前で電源落ちが発生しました。安定化電源を調べてみたら、ヒューズのネジが緩んでいて、締め直したら電源落ちは解消しましたが、やはり70Wまでしか出ていません。
購入して何年も経つので、修理行きかなと思いましたが、ひょっとして電流が十分無線機に流れてないのかもと思い、電源ケーブルの圧着端子を半田付けしたところ、90Wパワーが出るようになりました。まあ許容範囲なので修理に出さなくてもよくなりました。買ってすぐの頃は裸線を安定化電源の端子に巻き付けていましたが、ショートすると危険なので、圧着端子に替えていました、よく考えたらその時からパワーが出なくなっていたようです。
電源ケーブルの処理は無線機の説明書にも記載されておらず、書籍や各局のブログなどにもあまり書かれていないので、自己流になってしまいがちかなと思います。
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久しぶりにパワー計でテストしてみたら、50W手前で電源落ちが発生しました。安定化電源を調べてみたら、ヒューズのネジが緩んでいて、締め直したら電源落ちは解消しましたが、やはり70Wまでしか出ていません。
購入して何年も経つので、修理行きかなと思いましたが、ひょっとして電流が十分無線機に流れてないのかもと思い、電源ケーブルの圧着端子を半田付けしたところ、90Wパワーが出るようになりました。まあ許容範囲なので修理に出さなくてもよくなりました。買ってすぐの頃は裸線を安定化電源の端子に巻き付けていましたが、ショートすると危険なので、圧着端子に替えていました、よく考えたらその時からパワーが出なくなっていたようです。
VHF/UHF機のIC-910や移動運用で使うFT-857も電源ケーブルの圧着端子を半田付けしておきました。写真はFT-857のものです。
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