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駆け巡る「JARL発表!ハムフェア2021開催中止」の一報に“残念”の声--9月12日(日)~9月18日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2021/9/19 9:30:57)
先週のアクセスランキング1位は、今年10月2日(土)と10月3日(日)に東京ビッグサイトで開催を予定していた「ハムフェア2021(アマチュア無線フェスティバル)」の中止を一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が発表した速報記事。新型コロナウイルスの中でも感染力が強いデルタ株の蔓延が広がるなか、JARLが9月6日に臨時で開催したアマチュア無線フェスティバル実行委員会、および9月11~12日の第56回理事会において検討し、開催中止を最終的に判断したものだが、昨年に続いて2年連続となる中止の一報に、「楽しみにしていたのに残念」「苦渋の決断だ」「この状況では仕方ない」「決定が遅すぎる」など、アマチュア無線家からのさまざまな意見が飛び交った。
続く2位と3位、5位に新刊情報がランクイン。2位は、2021年9月18日(土)発売の月刊誌、CQ出版社「CQ ham radio」2021年10月号に関する情報で、特集は「はじめてのアマチュア無線Q&A集」、別冊付録「電波伝搬ナビ HF帯編」が付く。3位は同じく、9月18日(土)発売の隔月刊誌、電波社「HAM world(ハムワールド)」2021年11月号に関する情報で、特集は「『欲しい』を実現! 手作り無線アイテム」、注目記事は「ヤエスFT5D登場!」など。5位には、10月6日(水)発売のムック、三才ブックス「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.6」に関する情報で、最新モデルから充電池比較、旧スプリアス規格機の“当分の間使える”まで。付録には「ライセンスフリー無線手帳2021-2022」が付く。3誌とも盛りだくさんな内容を収録している。
4位、6位、9位には、アマチュア無線がテレビや新聞などマスメディアで取り上げられた話題がランクイン。4位は「YouTubeで動画公開中--テレビ熊本(TKU)、ニュース番組でアマチュア無線の人気再燃を特集」、6位は「アマチュア無線歴40年、93歳のハム--南日本新聞、安田祺太郎氏(JI6SRX)がアマチュア無線の魅力を語る」、9位は「打ち上げ後はアマチュア無線ビーコン信号をキャッチ--高知新聞、高知高専など10高専が開発した超小型衛星『KOSEN-1』の全国初!公開型受信局開設を報道」。どれもメディア公式記事の公開期間が短いので、早めの確認をおすすめする。
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1)速報--JARLが「ハムフェア2021」の開催中止を決定
2)特集は「はじめてのアマチュア無線Q&A集」、別冊付録「電波伝搬ナビ HF帯編」付き--CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2021年10月号を刊行
3)特集「『欲しい』を実現! 手作り無線アイテム」、注目記事「ヤエスFT5D登場!」ほか--電波社、「HAM world(ハムワールド)」2021年11月号を9月18日(土)に刊行
4)YouTubeで動画公開中--テレビ熊本(TKU)、ニュース番組でアマチュア無線の人気再燃を特集
5)最新モデルから充電池比較、旧スプリアス規格機の“当分の間使える”まで--三才ブックス、「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.6」10月6日発刊
6)アマチュア無線歴40年、93歳のハム--南日本新聞、安田祺太郎氏(JI6SRX)がアマチュア無線の魅力を語る
7)東京2020公式ロゴ付きも-- JARLが開設したオリンピック・パラリンピック特別記念局「JA1TOKYO」「8J※OLYMPIC」「8N※OLP」のQSLカード公表
8)免許を受けずにアマチュア無線機を設置--四国総合通信局、操船する漁船に不法無線局を開設していた男を電波法違反容疑で摘発
9)打ち上げ後はアマチュア無線ビーコン信号をキャッチ--高知新聞、高知高専など10高専が開発した超小型衛星「KOSEN-1」の全国初!公開型受信局開設を報道
10)超簡単なHFポータブルアンテナ--「月刊FBニュース」、9本の連載とニュース2本をきょう公開