無線ブログ集
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<第3特集は「昭和から令和の東芝ラジオ」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2021年12月号を刊行 (2021/10/22 12:05:21)
株式会社三才ブックスは10月25日(月 )に月刊誌「ラジオライフ」2021年12月号を刊行する。今号は第3特集に「昭和から令和の東芝ラジオ」を掲載している。PDFで5冊を収録した特別DVD付録「RL別冊ムック 電子書籍版」が付いて 価格は1,000円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2021年12月号は通巻で490号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>ラジオを作り続ける国内家電メーカー 「昭和から令和の東芝ラジオ」
昭和50年代のBCLブームを作ったソニーやパナソニックが、ラジオの製造に消極的な令和の時代。唯一、新製品をリリースし続ける国内大手メーカーが東芝だ。頼れる東芝ラジオの現在を徹底解析。そしてラジオが熱かった昭和の東芝を見ていこう!
★令和/東芝エルイートレーディング
・現行トップモデルの実力調査
・メーカー直撃インタビュー
★昭和/東京芝浦電気
・昭和の名機列伝
BCLラジオ
ラジカセ
<徹底使用リポート>
・JVCケンウッド 351MHz帯デジタル簡易無線登録局 TPZ-D563BT
<ハンディ機エアーバンド受信インプレ>
・八重洲無線 144/430MHz帯デジタル無線機 FT5D
<ブルーインパルス受信ガイド>
・松島基地でブルーインパルスが見られる場所
<RLエアーバンド インフォメーション>
・東京2020パラリンピックリポート
<おもしろ無線受信報告所>
・鉄道/事故現場で判明した防護無線の周波数
<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます>
・4アマの資格は国家試験を受けて取ります
<ライセンスフリー無線の世界>
・ヘリカルアンテナの市民ラジオで遠距離交信に挑戦!
<工作チャレンジ>
・改造したATU-100改のマッチングをチェック「オートアンテナチューナー改造 実験編」
↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
月刊「ラジオライフ」2021年12月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)