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<特集「革命的!PC & ネット活用術」、注目記事「ヤエスFTM-6000」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年1月号を11月19日(金)に刊行 (2021/11/12 18:00:56)
株式会社電波社のアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2022年1月号が、11月19日(金)に刊行される。今号の特集は「無線運用のスタイルを劇的に変える! 革命的 PC & ネット活用術 」、注目記事は「144/430MHz帯FMモービル機、ヤエスFTM-6000登場」「第一電波工業のポータブルアンテナRHM12の実力」「BCLブームを起こしたラジオ・ソニースカイセンサー5800」など。そのほか「月面反射+FT8で米国と交信!」「7MHz用スーパーラドアンテナの製作」「1200MHzアンテナを自作して楽しもう!」「FT8つまずき解消マニュアル」など盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
「HAM world 2022年1月号」の表紙
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2022年1月号でシリーズ28冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2022年1月号の概要
◆発売日: 2021年11月19日(金)全国書店発売
◆定価: 1,000円(税込み)
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り
★「HAM world」2022年1月号の概要
<特集:無線運用のスタイルを劇的に変える! 革命的 PC&ネット活用術>
・D-STARレピータのモニターが可能に! dmonitorとは
・ラズベリーパイでdmonitorを構築
・ハンディ機がWIRES-Xノード局に!
・Wi-Fi+IC?705でD-STAR運用
・QRP FT8専用無線機キットの製作
<見逃せない! 注目の記事>
・優れた操作性! 144/430MHz帯FMモービル機ヤエスFTM-6000登場
・操作性と視認性が格段に向上! ヤエスFT5Dの実力
・オプションコイルで1.9/3.5MHzにも対応! ポータブルアンテナRHM12の実力
・月面反射+FT8で米国と交信!
・無線機ミュージアム BCLブームを起こしたラジオ「ソニースカイセンサー5800」
<単発記事>
・7MHz用スーパーラドアンテナの製作
・D-STAR完全マスター
・FT8つまずき解消マニュアル
>FT?991AでFT8 JT_Linkerの紹介
・1200MHzアンテナを自作して楽しもう!
>1200MHz反射板付きツインループアンテナの製作
>1200MHz円偏波ヘリカルアンテナの製作
>1200MHzミニチュアアンテナシリーズ アストラルプレーン&円ループ6エレの製作
・アマチュア無線局の免許手続き
>旧スプリアス機の扱いと7MHz帯のFT8等の今後
・世界のラジオ局ストーリー「ボリビアの鉱山ラジオ局」
・世界の短波放送を聴こう!
・モールス通信(CW)のお話し〔その3〕
・NanoVNA使い方ノウハウ
>NanoVNAがあると作りやすい! 430MHz 1200MHzプリアンプの製作
・HFモービル・ホイップアンテナ利用のアース処理〔その1〕
・極めろ!フリラ道
・NanoVNAで可視化しながら製作するコモンモードフィルター
・アマチュア無線面白ヒストリー
・読者の広場「シモウマ・ラウンジ」
・JARL NOW!
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※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2021年11月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)