無線ブログ集
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11/13(土) 和名倉山山岳移動運用&POTA(JA-0014) (2021/11/16 7:05:44)
前日にうっかり買ってしまった 2代目「PETZL ACTIK CORE」と予備のリチュームイオンバッテリー「CORE」 。
初代(赤白)は3年前の2018年に買って、予備のリチュームイオンバッテリーの「CORE」もすぐに追加。この「ACTIK」シリーズは専用バッテリーと単4アルカリ乾電池両方使用できますが、乾電池は光量が徐々に落ちてくる。専用バッテリーは光量は最後まで一定で、終わる時は一気に落ちる。けど終わっても弱くは光る。 何時間も真っ暗闇で行動する時は光量は一定であって欲しい もんです。
夜間行動が多いので登山をはじめてからいろいろなヘッドランプを使ってきましたが、 絶対の信頼性が一番。第二に投光時間と光量 。大きな不満もなし。今回アップデートされた同じモノを買ったのは最大光量のUPもさる事ながら投光時間が若干伸びたから。最大光量で使用する事は殆どなく、中光量で行動するのが99%。旧タイプは7時間、新タイプは8時間。
…は建前で、これが使いたかったから。
「ノクティライト」
ヘッドランプを収納するとランタンにもなる収納ケース 。これ良い!
いや、PETALは他にも何個も持っててそれも使えますが、、、専用バッテリーで使えるACTIKで使いたかったから。当日の夜に使用しましたが、コンパクトなランタン同様非常に調子が良かったです。ヘッドランプは小光量で車内利用でしたが頭に装着したヘッドランプと併用で支障なし。バッテリーも共用出来るので安心です。
専用バッテリーも4個となりPETZLライフがより充実しました(笑)
さて、ヘッドランプネタはここまでにして。
2:00には家を出るつもりが結局3:00家を出発
奥多摩を経由して国道411号通称「大菩薩ライン」を進みます。 一ノ瀬林道は奥多摩川は未だ通行止め 。塩山側から入ります。5:00過ぎに民宿みはらしの駐車場到着。既に2台停まっておりどちらも人が居ます。隣の車からはカップルなのか男性がやたら気さくに話しかけてきますが、今日は早く下山したいので早々に出発し入山。それにしても寒い、氷点下。
登山口。
林道もここもまだ真っ暗なので紅葉の状況はさっぱり分かりませんが、この感じだと想定通りもう初冬。
途中で東の空が黎明して美しいです。気温も低くて空気が張り詰めてやっぱり冬っぽいですん。
牛王院下で七ツ石尾根へ左折しひたすら登り。結構急登。熊笹が背丈以上ある所も。蜘蛛の巣地獄です(笑)
だいぶ東の空が明るくなってきましたね。ヘッドランプ消灯。
周りがよく見えてきました。すっかり冬の様相。葉も落ちて見通しが良くなり気持ちが良いです。
急登も終わってなだらかになると、そこは高原風至福の地。ホントここ好き。
お、朝日ですね。陽が出るとやっぱり暖かい。身体も目覚めます。
ふと振り返ると・・・
ん?
んんん!
おー!富士山よく見えてる(^^)