無線ブログ集
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ICB-880 送・受信できないとのことでお預かりました。
分解です。
PLL部のシールド板を取り外します。
ハンダ跡からは、取り外されて手が入っていますね。
シールド板を取り外しました。
電解コンデンサーからの液漏れにより基板が腐食しています。
液漏れの影響は、隣のトランジスターQ26まで及んでいました。
Q26とC117を交換です。
低電圧制御。
7セグメント、ドット。
電解液の液漏れによりダメージを受けた基板は、ホールをドリルでさらいます。
ドリルには無水アルコールを付けてホールを洗います。
腐食が進んだ緑色のレジストを剥がしてアルコール洗浄したあとにハンダを盛り付けます。
ハンダ吸収線で余分なハンダを吸い取ります。
パターンの導通を確認します。
液漏れで汚れた部品です。
部品交換後、発振などを確認してゆきます。
PLLからの信号が確認できず、発振していません。
局発の水晶発振子を点検します。
水晶発振子に異状はありませんでした。
8Mhzで発振しています。
PLLシンセサイザー
IC2 から信号が出ていません。
IC2 SONY CX-759
分周器、位相比較、ロック、スキャンカウンタ、7セグメントドライバまでが一つのICに入ったカスタムICです。
1番 2番 3番 ピンからの出力がありません。
IC2 ピンのうち位相比較、ロック検出に関係した出力がNGになった可能性があります。
おそらく、ショートしたのでしょう。
シールド板アースのハンダ箇所から近すぎるのです。
特に2番と5番ロック検出はすぐ隣にあります。
シールド板アース。
シールド板が少しでもズレたら、ハンダの盛りが少しはみ出したらアウトです。
SONY CX-759
たくさんの機能を持ったSONY独自のカスタムICです。
これだけの仕事を代替え出来るICも無く、残念ながら修理はストップしました。
水晶発振は生きているのに、じつに惜しいですね。

分解です。


PLL部のシールド板を取り外します。
ハンダ跡からは、取り外されて手が入っていますね。

シールド板を取り外しました。

電解コンデンサーからの液漏れにより基板が腐食しています。
液漏れの影響は、隣のトランジスターQ26まで及んでいました。

Q26とC117を交換です。
低電圧制御。
7セグメント、ドット。

電解液の液漏れによりダメージを受けた基板は、ホールをドリルでさらいます。
ドリルには無水アルコールを付けてホールを洗います。

腐食が進んだ緑色のレジストを剥がしてアルコール洗浄したあとにハンダを盛り付けます。

ハンダ吸収線で余分なハンダを吸い取ります。

パターンの導通を確認します。

液漏れで汚れた部品です。

部品交換後、発振などを確認してゆきます。

PLLからの信号が確認できず、発振していません。

局発の水晶発振子を点検します。

水晶発振子に異状はありませんでした。
8Mhzで発振しています。

PLLシンセサイザー
IC2 から信号が出ていません。


IC2 SONY CX-759
分周器、位相比較、ロック、スキャンカウンタ、7セグメントドライバまでが一つのICに入ったカスタムICです。
1番 2番 3番 ピンからの出力がありません。

IC2 ピンのうち位相比較、ロック検出に関係した出力がNGになった可能性があります。
おそらく、ショートしたのでしょう。
シールド板アースのハンダ箇所から近すぎるのです。
特に2番と5番ロック検出はすぐ隣にあります。

シールド板アース。

シールド板が少しでもズレたら、ハンダの盛りが少しはみ出したらアウトです。


SONY CX-759
たくさんの機能を持ったSONY独自のカスタムICです。
これだけの仕事を代替え出来るICも無く、残念ながら修理はストップしました。

水晶発振は生きているのに、じつに惜しいですね。


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