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真価を見せ付ける記事! ラジオライフ2022年1月号に「<緊急企画>京王線刺傷事件、緊迫の列車無線」--11月21日(日)~11月27日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2021/11/28 9:30:21)
先週のアクセスランキング1位は、株式会社三才ブックスから11月25日発売される新刊、月刊「ラジオライフ」2022年1月号の新刊案内。今回、ラジオライフならではの真価を見せ付ける記事として、巻頭カラーページで掲載された「ーマスコミが報じない鉄道員の声ー京王線刺傷事件の記録、緊迫の列車無線を解説」に注目が集まり、アクセスが上昇したようだ。ハロウィーン(10月31日)の夜、東京都調布市を走行中の京王電鉄上り特急列車内で発生した通り魔的刺傷&放火事件を、編集部では独自に入手した1次データを元に、鉄道員たちの動きと発火物を検証していくという内容だ。
月刊「ラジオライフ」2022年1月号表紙
注目を集めている「ーマスコミが報じない鉄道員の声ー京王線刺傷事件の記録、緊迫の列車無線を解説」
2位も、株式会社三才ブックス関連の記事で「<本誌18冊+付録『エアーバンド手帳』14冊を電子化(PDF版)>三才ブックス、『航空無線のすべて 1990-2020』30年分をDVDで発売」。月刊誌「ラジオライフ」で追いかけてきた“航空無線(エアーバンド)”の楽しみ方を1冊にまとめて毎年発刊してきたガイドブック本「航空無線のすべて」を、1990年から2020年まで、30年の歴史を電子版(PDF版)としてDVD1枚に収録して2021年12月25日より販売する。販売価格は4,950円(税込み)。同社の三才ブックスオンラインショップでは、「ハズレなし! 受信機やアンテナが当たる先行予約キャンペーン」と銘打って、2021年12月24日までに予約購入した方を対象に、アイコム広帯域受信機「IC-R6」など豪華賞品が抽選で当たる。
1990年から2020まで30年分(本誌18冊+付録「エアーバンド手帳」14冊)を電子化(PDF版)してDVDに収めた「航空無線のすべてバックナンバーDVD 1990-2020」(パッケージなどはイメージ)
続く3位は、モスクワ地域を対象にISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンドを使ってSSTV(Slow Scan Television)画像を送信する実験が、日本時間の2021年12月1日(水)21時10分から翌2日(木)4時10分までと、12月2日(木)20時40分から翌3日(金)2時20分までの2回行われる(日時など変更される場合もある)というニュース。期間中に、ISSが日本の近くを通過するパスは2~3回あるが、良好に受信できそうなのは沖縄や九州など一部に限られる。それ以外の地域では設備とロケーション次第で可能かもしれない。使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」など便利なスマホアプリもある。
ARRL NEWSから
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1)<緊急企画「京王線刺傷事件、緊迫の列車無線」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2022年1月号を刊行
2)<本誌18冊+付録「エアーバンド手帳」14冊を電子化(PDF版)>三才ブックス、「航空無線のすべて 1990-2020」30年分をDVDで発売
3)<受信できそうなのは九州・沖縄など?>モスクワ航空大学のSSTV活動、日本時間の12月1日(水)と2日(木)、国際宇宙ステーションから145.80MHzでSSTV画像送信
4)<全参加局(書類提出)数は1,718局>JARL主催「第51回 6m AND DOWNコンテスト」の結果発表
5)<岐阜県養老警察署と共同で取り締まり>東海総合通信局、アマチュア無線機を設置して不法な無線局を開設していた運転手1名を摘発
6)【最速リポート】<1.8~430MHz帯をカバーするスクリュードライバー型アンテナ>第一電波工業の新製品「RHM12」と「オプションコイル」を使ってみた
7)<「夢のトップバンドが7MHzプラスサイズ(全長約30m)で登場」>第一電波工業、7MHz帯+1.9MHz帯の2バンドダイポールアンテナ「W719」を発表
8)<広島県福山市内の漁港で>中国総合通信局、船舶に不法無線局(不法アマチュア無線)を開設していた2名を摘発
9)<徹底解説「NanoVNAをハムで使いつくそう」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.41」を刊行
10)<特集「革命的!PC & ネット活用術」、注目記事「ヤエスFTM-6000」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年1月号を11月19日(金)に刊行