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link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2024/11/24 1:35:40)

feed SV2RSG/A 20F WKD (2021/12/18 20:22:52)

12月15日(水)。

この日はこの週唯一の在宅勤務日。19時過ぎまで勤務したけどそのあとすぐに食事ができたので、夕食後少し時間があった。

クラスターをちらっと覗くとSV2RSG/Aが出ている模様。

ダメもとでリグのスイッチを入れワッチを開始すると-15dB前後で見えている。

コールは「SV2RSG」と表示されているので、JTDX上でそれをダブルクリックしてコール開始。

 

ほどなく「JR0ELG <...>  -10」という反応があったのだが、相手のコールがデコードできない。

したがってこちらからもレポートを返すことはせず、再びコールを繰り返している。

 

はて?と思いながら引き続きコールを続けると、今度こそ「JR0ELG SV2RSG -10」で返ってきた。

こちらからは「SV2RSG JR0ELG R**」と返したが、それに対する応答は

「JR0ELG <…> RR73」である。またデコードできない。あかん。これはあかん。

 

こちらもしつこく再度「SV2RSG JR0ELG R**」を送ったところ、今度は

「JR0ELG SV2RSG RR73」が返ってきた。やれやれ。

 

ところで、しばらくその状態でJTDXの画面を見ていたらたまに「SV2RSG/A」をコールする局や、「SV2RSG/A」で応答する局がある。

一体何が起きているのか?

SV2RSGに関してはパイレート情報もあったので、どちらかが本物でどちらかがパイレートなのであろうか?

そうなるとだんだん心配になってきた。

 

翌日、clublogのデータも更新されたようなのでログサーチしてみたが、なんとNIL。

しかしTwitterなどで検索してみるとそんな人が結構いて、しょうがないのでもうしばらく待ってみることにする。

 

二日後の12月17日。朝clublogでログサーチしてみるとヒットしていました。それも3回。

01_20211218201601

たぶん <...> は「SV2RSG/A」だったのでしょう。

その後、デコードされない事象はソフトの問題や、相手局コールの指定の仕方の問題であることが判明。今日12/18発売のCQ誌にもそのあたりの説明が載っていた。

難関と思われたMt.AthosもあっけなくQSOできた。これもSV2RSGのロケーションの良さ(SV2ASPの時はLPでしか狙えなかったし)とFT8のおかげだ。


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