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<有効交信期間は2022年1月1日から1年間>じゃぱん ひなたぼっこの会、「もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード」」を発行 (2021/12/29 12:05:45)
趣向を凝らしたルールのアワードを発行している「じゃぱん ひなたぼっこの会」では、2022年1月1日から12月31日までの交信を対象に、令和3年の第103回大会までの夏の甲子園出場校を、インターネットや書籍などを参考にして同会が定めた823校の476市区町村を対象とする局と交信して得られる「もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード」の発行を1年間限定で始める。部門は「応援賞」「優勝賞」「バーフェクト賞」「デジタル応援賞」「デジタル優勝賞」「デジタルパーフェクト賞」の6つ。なお「QSOリストにある学校名は、この期間に校名変更や統廃合があった場合は現在の学校名で表示しています。また、QSOリストの内容に間違いなどがありましたらアワード担当までご連絡ください」と案内している。
●アワード「もう一度 連れてって甲子園へ」、略称「甲子園アワード」規約
(じゃぱん ひなたぼっこの会Webサイトから一部抜粋)
発行者:
じゃぱん ひなたぼっこの会
有効交信期間:
2022年1月1日~2022年12月31日
運用形態:
自局に免許された電波の形式・周波数および空中線電力の範囲
概要:
いわゆる「夏の甲子園」は、1915年(大正4年)に第1回「全国中等学校優勝野球大会」として行われ、以来1941年から1945年の中止・中断を挟み今年(令和4年)で第104回になります。
この「夏の甲子園」が、1946年(昭和21年)の学制改革により「全国高等学校野球選手権大会」と改められた第30回大会から、令和3年の第103回大会までの夏の甲子園出場校を、ネットや書籍などを参考にして当会が独自に調べ、その結果823校/476市区町村をアワードの対象として「もう一度 連れてって甲子園へ」(略称「甲子園アワード」)というアワードを策定してみました。
(なお、QSOリストにある学校名は、この期間に校名変更や統廃合があった場合は現在の学校名で表示しています。また、QSOリストの内容に間違いなどがありましたらアワード担当までご連絡ください)。
部門:
応援賞>
A.476の対象市区町村との交信を完成させる
B.1つの市区町村に複数の学校が存在する場合は、その市区町村の1局との交信でその市区町村の全ての学校をコンファームしたこととします。
優勝賞>
A.823校を823交信で完成させる
B.同一市区町村での重複は認めないが、その他の市区町村との交信は重複を可とする。
バーフェクト賞>
A.すべて異なる823局で823校を完成させる。
デジタル応援賞>
デジタルモードのみで応援賞を完成させる。
デジタル優勝賞>
デジタルモードのみで優勝賞を完成させる。
デジタルパーフェクト賞>
デジタルモードのみでパーフェクト賞を完成させる。
規約:
A. 有効交信期間内に「甲子園アワード」のQSOリストにある対象市区町村の局(固定/移動)と交信する。
B. 申請には5局以上のメンバー局との交信を含むこと。
①その交信記録はQSOリストの最下段のメンバー表に重複無しで手入力してください。
②メンバー表のメンバー局の運用地/周波数/モードは問いません。
C. CWの場合は、KB001(Koshien Baseball)のようにしてください(必ずしも必要ではありません)。
D. QSLカードの取得は問いません。
E. 申請局の運用地は問いません。
F. 市区町村合併や市制移行および名称が変更がされた場合は、申請時での市区町村とします。
G. 特記は希望により付加します。
①希望する特記事項を申請書に記載してください。
②QSOリストのメンバー局は特記に沿うものとします。
H. お問い合わせはホームページの「甲子園アワード」掲示板にお願いします。
申請受付期間:
2022年2月1日~2023年1月31日
申請料:
①アワードの受け取りをPDFファイル形式としてE-Mailに添付の場合は無料です。
②印刷したアワードを郵送で受け取る場合は300円です。
詳しくは、下記の関連リンクから最新の規約を確認してほしい。
もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード」)の規約(じゃぱん ひなたぼっこの会Webサイトから)
↓この記事もチェック!
<2021年1月1日から2年間限定>じゃぱん ひなたぼっこの会、「藩を集めてみま賞(略称「藩アワード」)」を発行
●関連リンク:
・もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード」)規約
・じゃぱん ひなたぼっこの会(JI1ILBのページ)
・全国高等学校野球選手権大会(ウィキペディア)