無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
ローテーターパーツの電気メッキ−その3 (2021/12/30 21:52:30)
一度、電気銅メッキで使用した同材料の銅線は表面が酸化している様な状態です。銅線としては、まだ銅材料として繰り返し使用できると思い、表面を磨いて見ました。最初の新品状態の輝きを100とすると98ぐらいまでにはなったのではないかと思います。電気銅メッキで銅線の表面がおそらく凸凹になっているために表面を磨いても最初の様なきれいな同ピカ状態までにはなりませんが、銅材料としては十分だと思います。研磨で使ったのは金属磨き定番のピカールです。
一度電気銅メッキで使用した銅線材料
銅線材料を磨いた後(ある程度は輝いています。)
右が磨く前の銅線材料の状態 左側が磨いた後の銅線材料
残り電気亜鉛メッキ前の電気銅メッキを行うボルトとナットです。
ボルトの頭は磨きましたがネジ部も、もう少し磨く必要があります。ナットはまだ磨いてません
研磨前ナットとボルトの写真−1
研磨前ナットとボルトの写真−2
研磨前ナットとボルトの写真−3
研磨前ナットとボルトの写真−4
結構磨くのも大変です
ネジ部分はどうやって磨こうかと思案中です。
そうそう、電気亜鉛メッキで使用する亜鉛材料も準備しないといけません。
年末やることが多くて手が回りません。
今日は電気銅メッキ用の銅材料の準備(一度電気銅メッキで使用した銅線材料の再利用研磨)でした。
つづく?
execution time : 0.025 sec