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真実のビートルズ・サウンド (2022/1/2 12:27:08)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
やっぱりビートルズは偉大ですね。間口の広さがすごいし、色彩豊かです。ロック、ジャズ、ブルース、クラッシック何でもありですね。詞や曲の素材がすごいのはもちろんですが、アレンジも自分たちでやって、演奏もほぼ自分たちの演奏です。
元々は中学や高校の頃に近所で組んだバンド仲間だったというのも信じられない話です。John Lennon And The Beatlesとかになって、バンドは都度雇われみたいになるのは当たり前みたいなことだったろうし、ライブは自分たちで演奏しても、レコーディングはスタジオ・ミュージシャンだったりすることはよくあったと思います。
著者は川瀬泰雄という音楽プロデューサーの方で、井上陽水、浜田省吾、山口百恵、岩崎宏美など手がけたそうです。高校生の時にビートルズがデビューし、コピーバンドもされたそうで、すべての楽器に精通していて、長年に渡って曲を深く聴き込んだ研究成果を発表されています。
ビートルズのCDはすべてパソコンに取り込んでいますが、今回はモニター用のヘッドホンを使って、パソコンにオーディオ・インターフェイスをつないでデジタル・オーディオにして聴きました。スマホで聴くよりレンジが広くなって良い音になります。
ではまた
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年末年始はビートルズを聴いています。「真実のビートルズ・サウンド」という本は全213曲について曲や詞、アレンジ、機材やその時期の状況など深掘りして解説してあります。僕は20代の頃に青盤、赤盤のCDを買って、そればっかり聴いていたので、読みながら青盤、赤盤をもう一度聴き直しました。
やっぱりビートルズは偉大ですね。間口の広さがすごいし、色彩豊かです。ロック、ジャズ、ブルース、クラッシック何でもありですね。詞や曲の素材がすごいのはもちろんですが、アレンジも自分たちでやって、演奏もほぼ自分たちの演奏です。
元々は中学や高校の頃に近所で組んだバンド仲間だったというのも信じられない話です。John Lennon And The Beatlesとかになって、バンドは都度雇われみたいになるのは当たり前みたいなことだったろうし、ライブは自分たちで演奏しても、レコーディングはスタジオ・ミュージシャンだったりすることはよくあったと思います。
著者は川瀬泰雄という音楽プロデューサーの方で、井上陽水、浜田省吾、山口百恵、岩崎宏美など手がけたそうです。高校生の時にビートルズがデビューし、コピーバンドもされたそうで、すべての楽器に精通していて、長年に渡って曲を深く聴き込んだ研究成果を発表されています。
ビートルズのCDはすべてパソコンに取り込んでいますが、今回はモニター用のヘッドホンを使って、パソコンにオーディオ・インターフェイスをつないでデジタル・オーディオにして聴きました。スマホで聴くよりレンジが広くなって良い音になります。
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