無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
<特集「オールドリグ復活の技」、注目記事「無線機からのコマンドでdmonitor運用」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年3月号を1月19日(水)に刊行 (2022/1/11 12:05:57)
株式会社電波社のアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2022年3月号が、1月19日(水)に刊行される。特集は「愛機の寿命を延ばしてさらに活用する! オールドリグ復活の技」、注目記事は「ディスプレイもマウスも不要! 無線機からのコマンドでdmonitor運用」。そのほか「アースの工夫で実力アップ、第一電波工業RHM12使いまくりレポート」「FT8つまずき解消マニュアル」「50MHzバンドパスフィルターとハイパスフィルターの製作」「クリスタルフィルターの製作」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
「HAM world 2022年3月号」の表紙
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2022年3月号でシリーズ29冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2022年2月号の概要
◆発売日: 2022年1月19日(水)全国書店発売
◆定価: 1,000円(税込み)
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り
★「HAM world」2022年3月号の概要
<特集:愛機の寿命を延ばしてさらに活用する! オールドリグ復活の技>
・長年使ったIC-706の黒ずんだ液晶表示を補修!
・〔コラム〕液晶ディスプレイの仕組み
・真空管式のオールドリグFT-102が規制に挑む
・水晶式144MHz・FM機、TR-7200Gがエアバンド受信機に変身
<見逃せない! 注目の記事>
・ディスプレイもマウスも不要! 無線機からのコマンドでdmonitor運用
・アースの工夫で実力アップ、第一電波工業RHM12使いまくりレポート
・FT8つまずき解消マニュアル
>FT8交信履歴を瞬時に確認N201_1010p
>HAMLOG.onlineを利用してロシアのアワードを狙おう
<単発記事>
・D-STAR完全マスター
・モールス通信(CW)のお話し〔その4〕
・CW送受信ソフト「DSCW」
・ミニマルチアンテナUMX42A
・50MHzバンドパスフィルターとハイパスフィルターの製作
・クリスタルフィルターの製作
・Radio Amazonia訪問記〔前編〕
・1200MHzミニチュアアンテナシリーズ
>スイスクワッド&デルタループ6素子
・世界の短波放送を聴こう!
・カーメイト製ルーフキャリア活用で理想的アンテナ・セッティング
・EDXC 2021年秋のZOOMミーティング
・ギタリストHarukaのハムライフ
・無線機ミュージアム「東芝トライエックス2000」
・HFモービル・ホイップアンテナ利用のアース処理〔その2〕
・ぶらり移動運用記<西日本編1>
・第40回2エリア6mAMロールコールグランドミーティング
・JARL NOW!
・極めろ! フリラ道
・DSBという電波型式
・読者の広場「シモウマ・ラウンジ」
・アマチュア無線面白ヒストリー
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2022年1月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)