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新刊情報が上位独占! アマチュア無線専門誌、1位が「HAM world」&2位が「CQ ham radio」--1月9日(日)~1月15日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2022/1/16 9:30:45)
先週のアクセスランキング1位と2位は、2022年1月19日(水)発売のアマチュア無線専門誌2誌が独占した。1位は電波社のアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2022年3月号に関する情報。特集は「愛機の寿命を延ばしてさらに活用する! オールドリグ復活の技」、注目記事は「ディスプレイもマウスも不要! 無線機からのコマンドでdmonitor運用」など。続く2位は、アマチュア無線界で唯一の月刊誌、CQ出版社の「CQ ham radio」2022年2月号に関する情報。同誌の特集は「まずは使ってみよう! ハムログ活用のススメ」 。別冊付録として「BCLをまるごと楽しむ本2022」が付く。
電波社「HAMworld 2022年3月号」表紙
「CQ ham radio 2022年2月号」と別冊付録「BCLをまるごと楽しむ本2022」の表紙
続く3位は「<代表者の逝去に伴い>奈良県生駒市の無線ショップ『けいはんな通信』が閉店」。奈良県生駒市の無線ショップ「けいはんな通信」が、このほど閉店したことがわかった。2021年12月12日に同店代表者の今西利行氏(JF3LFL)が逝去されたことに伴うもの。同店は「今までアンテナ工事させていただいた方々につきましては、メンテナンスを含め引き続きご対応させていただく予定にしております」と告知。訃報を知り、ショップを利用したことのある多くの無線家たちから、店主との思い出話や感謝の言葉などがSNSを中心にあふれていた。
けいはんな通信が掲載した告知(けいはんな通信のホームページより)
4位は、株式会社マイナビが運営する総合ニュースサイト「マイナビニュース」で、俳優の玉木 宏のインタビュー記事を掲載。この中で、玉木が「2022年はアマチュア無線や無線の資格にチャレンジしたいと思っています」と話し、アマチュア無線家の注目を集めているというニュース。これはオンライン通信資格講座「スタディング」の新CM(あなたの挑戦は?編)に玉木が出演することから、マイナビニュースが同CMの紹介と撮影を終えた本人へのインタビューを行った際、「2022年に挑戦してみたいことは?」と問われた玉木が「いろいろなライセンスは持っていますが、アマチュア無線とか、無線の資格をちょっとチャレンジしたいと思ってますね」と答えたもの。
俳優の玉木 宏のインタビュー動画がYouTubeのマイナビニュース公式チャンネルで公開された(一部を画像処理しています)
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<特集「オールドリグ復活の技」、注目記事「無線機からのコマンドでdmonitor運用」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年3月号を1月19日(水)に刊行
2)<特集は「ハムログ活用のススメ」、別冊付録「BCLをまるごと楽しむ本2022」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年2月号を刊行
3)<代表者の逝去に伴い>奈良県生駒市の無線ショップ「けいはんな通信」が閉店
4)<マイナビニュースに掲載>俳優の玉木 宏「2022年はアマチュア無線の資格にチャレンジしたい」と語る
5)<1位は再割当ての関係で3年連続「JJ1」>貴局の希少価値は!? 国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング 2021末」発表
6)<トップは11局持ち、続いて9局持ち…>同一コールサインの下で一番局数が多い免許人を独自調査「第11回 全日本局数持ちコンテスト」
7)<往年の名機から現行機種まで>無線雑貨の店「HAM-NET」、1月29日(土)と30日(日)の2日間「中古品販売会」を東京・秋葉原で開催
8)<免許を受けずに無線航行移動局を開設>東北総合通信局、プロ資格を持つ無線従事者(第三級総合無線通信士)に対して48日間の行政処分
9)<除排雪作業車両のドライバーに向けて>北海道総合通信局、アマチュア無線を仕事で使わないなどルール厳守をラジオCMで周知
10)【1月12日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.35」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開