無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
<最新の受信ネタや現行ラジオのレビュー満載>三才ブックス、1月24日に「ラジオ受信バイブル2022」刊行 (2022/1/17 11:00:36)
株式会社三才ブックスは2022年1月24日(月)にムック「ラジオ受信バイブル2022」を刊行する。同書はおすすめのラジオ受信機、クリアに電波を受信する方法、電波の特性を知る実験、知っておくと得をする裏ワザなど、ラジオファンが知りたい受信のマル得知識を満載している。過去の「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から選りすぐった内容に、最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加。優れた現行ラジオがわかるレビューも満載した、ラジオファンにはまさにバイブルとなる1冊だ。価格は1,430円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やエレクトロニクス関連のムックも刊行している。
1月24日に刊行されるムック「ラジオ受信バイブル2022」は、過去に同社から刊行された月刊誌「ラジオライフ」やムック「ラジオマニア」の受信記事を集大成し最新記事を加えた内容で、「バンドスコープで見る電波状況の変化」「高級短波ラジオ徹底比較!」といったカラー企画をはじめ、全体を「実験・知識編」「改造・工作編」「機材編」の3章構成として、ラジオファンには欠かせない情報が満載されている。同社の資料から抜粋で紹介しよう。
◆タイトル: 「ラジオ受信バイブル2022」
◆定価: 1,430円(税込)
◆発売日: 2022年1月24日
◆同書の特徴:
「月刊ラジオライフ」および「ラジオマニア」のラジオ関連記事を選りすぐったお得な一冊。最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加!
優れた現行ラジオがわかるレビューも満載!!
◆記事構成:
●カラー企画
・バンドスコープで見る電波状況の変化
・高級短波ラジオ徹底比較!
●第1章 実験・知識編
・ラジオの「音」を劇的に変化させるテクニック
・スクーターでラジオ受信調査
・民放中継局のAM中継局を狙おう!
・後世に語り継ぎたいラジオの技術「AMステレオ」
・対馬受信旅行記
・FM補完放送中継局の大研究
・ヘンタイラジオマニア番付
・屋外受信時における対人想定問答集
・近い将来、ラジオはどう変わるのか
・短波BCLの最新動向2021年版
・2021 BCLニュース
●第2章 改造工作編
・今だからこそAMラジオキットを作ろう
・ラジオ同調判定機の製作
・女子ウケ必至!?「デコラジ」の製作
・ステレオDSPラジオの製作
●第3章 機材編
・ソニーICF-P37徹底解剖!
・TECSUN H-501使用レポ
・ポータブルラジオ用スタンド8選
・防災ラジオベストバイ
・無印良品 MJ-RR1を試す
・アイワのラジオ
・SIHIADON R-108使用レポート
・現行ラジオ使用レビュー
RF-300BT/R-108/MSR-1/TY-SR66/TY-JKR6/KOH-S300/ATS25
同書を確実に入手するには、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス