無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
<規約変更に注意>2月1日(火)から1週間、奈良県2mSSB愛好会「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」開催 (2022/1/28 9:30:16)
奈良県2mSSB愛好会(NTSL)は、2022年2月1日(火)0時から2月7日(月)23時59分までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(ただし同一免許人が複数免許を有する局は、2コールサインを限度とする。また個人局に限る)を対象に144MHz帯SSBモードで「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」を開催する。なお今回から規約が変更され、前回まであったYL局の送出ナンバーやYL局との交信時の得点優遇はなくなった。
参加部門は「会員局部門」と「一般局部門」の2つ。交信方法は通常のQSOとし、ナンバー交換は「コールサイン」+「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「QTH」が完全なもので、会員局を1局以上含むこと。会員局の場合は「M」を付ける。ただし、ロールコール中の交信は無効。
また、移動運用を含み交信相手は1回のみのカウント。他都道府県での移動運用による交信も有効とする。当会の会員局を1局以上含むこと。
得点は、奈良県外運用の局が1点。奈良県内運用の局が3点。当会会員の局が6点。Aマルチプライヤーは日本国内の異なる市と郡。Bマルチプライヤーは奈良県全市と交信成立が2点。奈良県全郡と交信成立が3点。奈良県全市全郡と交信成立が6点。そのほかは1点。総得点の計算方法は「得点合計」×「Aマルチプライヤー」×「Bマルチプライヤー」。
メンバーリスト(毎年更新) 、専用処理ソフトは同会ホームページからダウンロードすること。本コンテストに参加しログを提出した局は、4月1日(金)から7日(木)まで開催される「第16回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点できる。
ログの提出は、郵送と電子メールともに2月末日まで(郵送の場合は消印有効)。詳細は、下記の関連リンクから「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」の規約
●関連リンク:
・第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約
・コンテスト用専用処理ソフト(zipファイル)
・奈良県2mSSB愛好会