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<「JT-Get’s」の細かな追加・修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が1月31日にバージョンアップしてVer5.35aを公開 (2022/1/31 22:00:15)
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、1月31日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.35a」が公開された。前回の「Ver5.35」の公開が2021年12月26日だったので、1か月ほどでアップデートされた。
1月31日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが2021年12月26日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.35a 2022/1/31
・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。
・JT-Get’sで8Q7/JG1MOUのような場合がBefore表示しなかったので修正。
・JT-Get’sの表示メニューにグリッド・ロケーター計算を追加。
Googleマップの地点から緯度経度をコピーし、GLを計算します。
FT8の移動運用で運用地のGLを導き出すことを想定しています。
・ヒットしたJPEG画像が複数ある場合、マウスホイールで表示切り替えできるようにした。
・Big CTY – 24 January 2022を同梱。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35a
・Turbo HAMLOGホームページ