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富山新聞、黒部アマチュア無線クラブ(JA9YDO)が「北方領土の日(2月7日)」をPRする6種類のQSLカード発行と伝える (2022/2/2 12:25:22)
富山県の地方紙「富山新聞」の2022年2月1日付ニュースサイト「富山新聞DIGITAL」は、黒部アマチュア無線クラブ(JA9YDO)が、2月7日の「北方領土の日」をPRするため、北方領土の日前後に記念運用をして6種類(各1,000枚)のQSLカードを発行すると伝えている。2月6日には、同様の活動を行う根室アマチュア無線クラブ(JA8YSQ)との、は1981年から続いている友好交信を行うとしている。
1855( 安政2)年2月7日に、日魯通好条約が調印されたことにちなみ、北方領土返還要求運動の全国的な盛り上がりを図るため、2月7日を「北方領土の日」として制定している。
富山新聞の記事によると、今回、「北方領土の日」を周知するため黒部アマチュア無線クラブ(JA9YDO)では6種類のQSLカードを用意。2月6日に北方領土の日の記念運用を行い、交信した相手局に送るとしている。
今回用意したQSLカードの図柄は、北アルプスと黒部川扇状地、前沢地区からの夕日、生地ゑびす祭り、朝日町の春の四重奏、冬の富山湾、そして女子バレーボール・Vリーグ1部のKUROBEアクアフェアリーズの6種類で、すべてのQSLカードに「毎年2月7日は北方領土の日です」と記されていると伝えている。
詳しくは下記の関連記事から該当ニュースを確認してほしい。なお、掲載期間が短いので、早めの確認をおすすめする。
●関連リンク:
・「北方領土の日」をPRする交信カード6種にV1・アクアの写真採用
黒部アマ無線クラブ(富山新聞)
・北方領土の日(内閣府)
・北方領土の日(ウィキペディア)
・黒部アマチュア無線クラブ(JA9YDO)