無線ブログ集
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RJ-580 点検・調整 (2022/2/2 13:35:21)
RJ-580 点検・調整のためお預かりしました。
キレイで状態が良い無線機です。
無線機の状態が良く、電解コンデンサーの膨らみや液漏れは見られませんでした。
ハンダクラックなどを点検しました。
異状なしです。
変調などのオーディオ関係のカスタマイズをしました。
マイクからアンプ、スピーカーまで、信号の通り道にあるコンデンサーをオーディオ用部品に交換しました。
オーディオ用音響コンデンサー MUSE
メタライズドフィルムコンデンサー
コンデンサーの交換場所です。
違いはハッキリと現れ、いい音、いい声となります。
交換したコンデンサーの残骸です。
Sメーターの照明が切れています。
照明をLED化しました。
電球色のLEDです。
37Mhz発信調整。
出力が最大になるように調整します。
ΔV 200mV
電圧もOK、規定どおりです。
10,695Mhz調整。
出力が最大になるように調整します。
受信感度の調整。
感度が最大になるように調整しました。
受信感度測定。
-113,0dBm
Sメーター感度。
-73,0dBm のとき、
Sメーター9で標準値を指示しました。
パワーが落ちており、0,1Wくらいしか出ていませんでした。
ファイナルトランジスターを交換しました。
貴重品となった放熱用フィン付きのトランジスター 2SC1407 です。
手持ちの在庫もあとわずかです。
送信出力が最大になるように調整しました。
出力回復しました。
0,3W 無変調
変調時 0,4W強です。
周波数。
27,144Mhz
スプリアスの状態。
ロッドアンテナをいっぱいに伸ばした状態でアンテナローディングコイルを調整し、
電界強度計の指示が最大になるように調整しました。
CB無線機では、憧れの最高機種ですね。
キレイで状態が良い無線機です。
無線機の状態が良く、電解コンデンサーの膨らみや液漏れは見られませんでした。
ハンダクラックなどを点検しました。
異状なしです。
変調などのオーディオ関係のカスタマイズをしました。
マイクからアンプ、スピーカーまで、信号の通り道にあるコンデンサーをオーディオ用部品に交換しました。
オーディオ用音響コンデンサー MUSE
メタライズドフィルムコンデンサー
コンデンサーの交換場所です。
違いはハッキリと現れ、いい音、いい声となります。
交換したコンデンサーの残骸です。
Sメーターの照明が切れています。
照明をLED化しました。
電球色のLEDです。
37Mhz発信調整。
出力が最大になるように調整します。
ΔV 200mV
電圧もOK、規定どおりです。
10,695Mhz調整。
出力が最大になるように調整します。
受信感度の調整。
感度が最大になるように調整しました。
受信感度測定。
-113,0dBm
Sメーター感度。
-73,0dBm のとき、
Sメーター9で標準値を指示しました。
パワーが落ちており、0,1Wくらいしか出ていませんでした。
ファイナルトランジスターを交換しました。
貴重品となった放熱用フィン付きのトランジスター 2SC1407 です。
手持ちの在庫もあとわずかです。
送信出力が最大になるように調整しました。
出力回復しました。
0,3W 無変調
変調時 0,4W強です。
周波数。
27,144Mhz
スプリアスの状態。
ロッドアンテナをいっぱいに伸ばした状態でアンテナローディングコイルを調整し、
電界強度計の指示が最大になるように調整しました。
CB無線機では、憧れの最高機種ですね。
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