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feed 自分にとっての巨大アンテナ (2022/2/5 8:35:37)
長さ的には過去最大は3.5MHz用フルサイズダイポールです。片側20mあります。逆ブイに張りました。
普段使用している4mポールではエレメントの多くが地面スレスレになってしまい、SWRが落ちません。その後用意した6m、8mのマストでやっと実用になりました。最低でも6m、出来れば10m以上欲しいところだと思います。
組み立てて大きなものは、18MHzのHB9CVです。この写真では極細ポールを伸ばしきらずに使っていますから本来の性能を発揮してない状態ですが、モービルホイップとは比べ物にならない感じでした。やはりアンテナは大きさなりの性能が期待できます。




これに負けず劣らずが21MHzの3エレ八木。日本が誇る世界の八木宇田アンテナ。堂々の風格です。




ついでに大好きなヘックスビームも登場してもらいましょう。



一つの筐体に18~50MHzの各バンドのエレメントを張ることが出来ます。エレメントがW形、U形に張られた変形2エレ八木と言えるものです。無短縮ですから見た目八木より全然小さいのですがほぼ同等の性能です。お勧めアンテナです。

場所はみんな同じ、神奈川県座間市、相模川の座架依橋下です。
そうだ、21MHzのデルタループがありました。釣りざお、エレメント中通しで作りました。




これ、でかいです。一辺5mの逆三角形ですから。二枚目の写真、よく見ると内側にもう一つエレメント加えて28MHzとのデュアルに仕上げてます。この日はエレメントの一部にくるくるコイルを挿入して、18MHzにも挑戦しました。
ループアンテナは地上高あまり関係なく動いてくれますし、ゲインもあって底力がある(コンディション低くても他のアンテナより聞こえる、つながる)のでとても好きです。
50MHzでは3エレデルタループと5エレ八木を張ったのが大きいアンテナです。
バンザイダイポールで片側5m超えるアンテナを張ったことがあります。地面から離れるので、地面に近い逆ブイよりメリットがありますが、設営はこちらの方が大変です。
これらのアンテナの話は過去のブログに載ってますので検索してみてください

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