無線ブログ集
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「課題解決に向けての議論のご提案」に対し、JARL会長からお返事があり、さらにご提案をお送りしました。 (2022/2/7 22:55:06)
2022年1月28日に、JH4PHW坂井志郎社員、JJ1WTL本林良太社員と連名でJARL髙尾義則会長にお送りした文書 に対し、髙尾会長からメール及び手紙でお返事を頂きました。
髙尾会長からは、私たちの提案に対し謝辞を頂くとともに、私たちが指摘した課題について、しっかり協議を行い、会員の皆様、アマチュア無線の発展に向けて取り組んで行くので、今後共、ご協力の程、よろしくお願い致します、とのことでした。
そこで、私たち3名は、以下の文書をお送りしました。
私たちが今回のご提案文書をお送りしたことにつき、皆様から多数のご意見を頂いております。私たち3名は、引き続き皆様の声を拝聴したく、賛成・反対を問わず、ご意見をお待ちしております( 私あてには、このサイトの「ご質問・ご意見」フォームをご利用下さい。 なお、頂いたご意見は、私たち3名の間に限って、共有させて頂きますので、ご了承下さい。)
課題解決に向けての議論のご提案(2)
令和4年2月3日付けのご回答をメール及びレターパックにて拝受しました。早急に対応して下さりありがとうございました。「頂戴しました様々な課題について、しっかり協議をおこなう」と書かれていました。
今回ご提示した3つの課題
第1 カード転送の安定化
第2 法制度・バンドプラン改善対応
第3 財政健全化
は、どれも数年前から、緊急の課題として問題提起されてきたものですが、近年、改善に向けた動きがみられなかったものです。この度、「しっかり協議をおこなう」とお返事を頂いたことで、今後、どのように動かれるのか、私たちだけでなく、全国のJARL会員が注目しています。
今後、3つの課題についてそれぞれ、①どのようなメンバーが、②いつまでに結論を出すのかについて、しっかりと協議をして頂きたく存じます。例えばですが、ちょうど、今月26日・27日の週末に、JARL第59回理事会が予定されているので、その場で協議されてはいかがでしょうか。
私たち3名は、昨年の社員総会で社員から提起された「もっと対話を」との声を受け、以上の緊急課題を解決するための協議に参加することで、会長に全面的にご協力申し上げる準備がございます。具体的な進め方について議論する場をお願いしたく、ご連絡をお待ちしております。
以上
(2022-02-07 記)