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【名簿掲載】JARL、「令和4年通常選挙」の立候補者と無投票当選者を告示 (2022/2/18 13:30:21)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年2月18日、Webサイトに「令和4年通常選挙」の立候補者、無投票当選者などを告示した。このうち「理事の候補者」は地方選出(定数:各地方本部区域ごとに1名)の中国で2名が立候補したことから選挙が行われるが、それ以外の9地方本部および全国選出(定数5名)は無投票で確定した。「社員」は、地方本部区域ごとの選出で関東、東海、関西、中国、九州、東北、北海道、信越の8地域で定数以上の立候補があり、また支部区域選出の社員(支部長)では青森県、山形県で定数以上の立候補があったため選挙となる。これ以外は無投票当選となる。
JARLが告示した「令和4年通常選挙」の立候補者、無投票当選者などは下記のとおり。
★その1:選挙が実施されるもの
(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し討議・決議する役目)
定数84人(関東:20人、東海:12人、関西:12人、中国:8人、四国:4人、九州:8人、東北:8人、北海道:4人、北陸:4人、信越:4人)
(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し討議・決議する役目)
定数:各支部の区域ごとに1人(合計54人)
(3)理事の候補者(連盟を代表し理事会を構成。業務方針や予算などを審議決定)
※これらの理事の候補者は、2022年6月の定時社員総会における決議を経て、理事就任が確定する
◆地方本部ごとの理事の候補者(地方選出理事、地方本部長) 定数:各地方本部ごとに1人(合計10人)
次ページでは、「無投票」が決定したものなどを紹介する