無線ブログ集
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C-5600 ボリューム不良 (2022/2/19 0:30:06)
C-5600 ボリューム不良でお預かりしました。
VHF側の音量が調整がうまく出来ません。
分解。
コンデンサーの異状など、明らかにおかしい場所がないか点検しました。
C-5600のボリュームは電子式で、抵抗値によって段階的に音量が変化します。
取り付け基板を再ハンダをしたのち、機器をリセットしました。
受信周波数範囲の拡張を行いました。
周波数測定。
出力。
145MHz 50W
433Mhz 50W
スプリアス 良好です。
145Mhz
同良好。
433Mhz
受信感度測定。
145Mhz ー124,7dBm (SINAD)
433Mhz ー124,7dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付。
たまたま同じになりました。
STANDARDの無線機は、輸出(アメリカ西海岸)を意識したデザインだと聞いたことがあります。
VHF側の音量が調整がうまく出来ません。
分解。
コンデンサーの異状など、明らかにおかしい場所がないか点検しました。
C-5600のボリュームは電子式で、抵抗値によって段階的に音量が変化します。
取り付け基板を再ハンダをしたのち、機器をリセットしました。
受信周波数範囲の拡張を行いました。
周波数測定。
出力。
145MHz 50W
433Mhz 50W
スプリアス 良好です。
145Mhz
同良好。
433Mhz
受信感度測定。
145Mhz ー124,7dBm (SINAD)
433Mhz ー124,7dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付。
たまたま同じになりました。
STANDARDの無線機は、輸出(アメリカ西海岸)を意識したデザインだと聞いたことがあります。
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