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feed <書類提出期間が短かくなっているので注意>JARL東海地方本部、3月21日(月・祝)9時から6時間「第62回 東海QSOコンテスト」開催 (2022/3/17 10:30:47)

2022年3月21日(月・祝)9時から15時までの6時間にわたり、日本国内(陸上)のアマチュア局・SWLを対象に、3.5MHz帯以上(3.8/10/18/24MHz帯を除く)の各アマチュアバンドの電信・電話で「第62回 東海QSOコンテスト」(JARL東海地方本部主催、中日新聞社後援)が開催される。

 

 

 

 参加資格は日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWL。部門は「管内局」と「管外局」に分かれ、「管内局」の交信(受信)相手は、日本国内の陸上で運用する局。「管外局」「SWL」の交信(受信)相手は、2エリア内(東海管内)の陸上で運用する局に限る。

 

 ナンバー交換は「管内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市郡区ナンバー、「管外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県支庁ナンバーを送る。名古屋市(2001)、静岡市(1801)および浜松市(1802)はコンテストナンバーとして使用できない。

 

 マルチプライヤーは、「管内局」が異なる2エリア内の市郡区の数および2エリア外の都府県支庁数。「管外局」と「SWL」が2エリア内の市郡区の数。バンドが異なれば同一の市郡区・都府県支庁でもマルチとしてカウントできるが、名古屋市(2001)、静岡市(1801)および浜松市(1802)をマルチとして計上できない。

 

 注意事項として、「岐阜県中津川市に越県編入合併された旧長野県(木曽郡)山口村を 常(設)置場所とする0エリアのコールサインで運用する局も「東 海地方本部管内(岐阜県中津川市)」とみなします」「本コンテストは参加種目が『シングルOP/マルチOP』の 区分となっていますので、JARL本部主催コンテストと同様、提出する書類は各種目のうちいずれか1種目のみに提出できます。もし1人の運用者が2以上の局で参加したときは、そのいずれか1局の書類提出に限ります」「東海地方本部主催コンテストは参加証送付用封筒の同封等を考慮し、引続き紙ログの提出を継続しますが、書類は可能な限りWeb提出いただきますようお願いいたします」としている。

 

 そのほか「お知らせ:東海QSOコンテストの賞状送付について」として、以下の案内を行っている(一部抜粋)。

 


 

 東海QSOコンテストにおける東海4県内入賞者の表彰式は、各県の支部大会で行います。近年、この表彰式にご来場いただけなかった受賞者への賞状等郵送費用が大きくなり、コンテストの開催そのものを圧迫しています。

 

 そこで、JARL東海地方本部では、第56回以降の東海QSOコンテストの表彰について、ご来場いただけなかった受賞者への賞状などの送付を行わないことになりました。

 

 賞状等の送付を希望する方は、各県支部から表彰式参列依頼の連絡を受けたあと、下記の手続きをしていただいた場合にのみ賞状などを送付します。

 

 賞状などの送付を希望する方は、「下記内容を記載したメモ」と「所定の金額分の切手(140円)」を送付いただきます。

 

※ご注意:各県支部から入賞者への表彰式参列依頼通知に返信・同封しても対応されません。必ず下記宛先までご送付ください。

 

 

<メモに記載する内容>
・コンテスト名:第62回 東海QSOコンテスト
・表彰支部大会:静岡・岐阜・愛知・三重(いずれかに○印)
・コールサイン:
・氏名:

 

↓送付先を変更するときのみ
・新郵便番号
・新住所

 

メモと140円切手の送付先:
〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号
JARL東海地方本部コンテスト委員会 賞状送付係

 

 


 

 ログ提出は4月4日(月)まで(消印有効)。書類の提出方法として「郵送で送る方法」と「専用Webサイトから送る方法」を実施している。前回(第61回)から「電子メールで送る方法」での書類提出は受け付けない。

 

 専用Webサイトから提出する書類は、JARL主催コンテストの電子ログと同形式とし、ログは運用バンドごとにまとめてほしいとしている。コンピューターによる簡易的なログチェックだけでなく、画面上に即時受理通知が受けられる。サマリーシートなどの各項目を入力して電子ログ形式の書類を作成。そのまま提出することも可能だ。

 

 書類を郵送で提出する場合、JARL制定の「サマリーシート」および「ログシート」(または同形式のもの)を使用し、サマリーシートを一番上にして左上をホチキスなどで留めること。東海地方本部主催コンテストでは、当分の間コンピュータ印字による手書きログの提出を認めるとしている。

 

 なお、サマリーシートなどを提出する際、返信用封筒(住所、氏名、呼出符号(局を開設している方)、郵便番号を明記し84円切手を貼った120mm×235mmの定型封筒を同封したアマチュア局(SWL)には参加証が発行される(電子メールで書類を提出した場合は別途封筒を送付すること)。

 

 詳しくはJARL東海地方本部「第62回 東海QSOコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第62回 東海QSOコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第62回 東海QSOコンテスト規約
・JARL東海地方本部主催コンテストホームページ
・JARL東海地方本部

 

 

 


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