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TS820 DDS-VFOその20 (2022/3/23 2:51:43)
一眠りして目が覚めたので、一昨日にTS820 DDS-VFOの3基板を本体に組込みしたので纏めます。
TS820本体の送受信時の切り替えの為に追加した2石トランジスタスイッチング回路での送信検出も問題なく動作してくれています。送受信時のRIT動作も、表示も問題ありません。回り込みでの異常動作なども全くありません。実際の試験運用の交信テストはバンドコンディションの良い21MHzで数十局のWとも問題なく出来ています。運用実績もできたので本体に組込開始です。
TS820
DDS-VFOの設置場所は元のアナログVFOの取り外しスペースで、ここに十分入ります。今回はネジ止めは基板側だけにしてL平板アングルをカットしてカウンターユニットのケースに超強力両面テープにて貼り付ける方式です。簡単に適切な位置にTS820
DDS-VFOを取り付けする事が出来ます。以下設置位置の写真です。強力な両面テープで、TFTの液晶の設置でも使った物です。HI!
■真上方向よりの写真
■前方やや斜め上からの写真
■右斜め上方向よりの写真
■フロントの写真
■フロントデジタルサブダイヤルとデジタル表示部の拡大写真
先ずはDDS-VFOの全3基板を組込できました。ただしHAMLOG用のシリアル用のUSBケーブルをどうするか(コネクタ設置かケーブル引き出しか)という事とRITの設置SWの設置方法は、未だ思案中です。
つづく?
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