ホーム >> 無線ブログ集 >> <特集は「ふしぎな昆虫の擬態」、別冊付録「まる見えポスター 電気自動車のしくみ」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2022年5月号を刊行

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feed <特集は「ふしぎな昆虫の擬態」、別冊付録「まる見えポスター 電気自動車のしくみ」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2022年5月号を刊行 (2022/4/10 12:30:49)

株式会社誠文堂新光社は2022年4月8 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2022年5月号を刊行した。今号は特集が「ふしぎな昆虫の擬 態」 、さらに「2022国際ロボット展に行ってきた 」「教えてセンパイ! 中央大学附属高等学校生物部」「深場のサンゴ礁で発見!バラを意味する新種の魚」といった記事も掲載している。また別冊付録として「サイエンス&テクノロジーまる見えポスター 電気自動車のしくみ」がついてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2022年5月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1033号となる2022年5月号は特集が「ふしぎな昆虫の擬態」、さらに「2022国際ロボット展に行ってきた」「教えてセンパイ! 中央大学附属高等学校生物部」「深場のサンゴ礁で発見!バラを意味する新種の魚」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは音に合わせて紙人形が動く装置「音チョコダンサー」を製作。さらに別冊付録として「サイエンス&テクノロジーまる見えポスター 電気自動車のしくみ」がついてくる。

 

 なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。

 

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2022年5月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 


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