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アクセス急上昇! アイコムが開発している2.4GHz/5.6GHz帯対応のアマチュア無線機デザイン初公開--4月10日(日)~4月16日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2022/4/17 9:30:04)
先週のアクセスランキング1位は、アイコム株式会社が行っている、2.4GHz帯および5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機の開発プロジェクト「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」の最新情報として、開発中の無線機のコンセプトモデル「SHF-P1」のデザインスケッチを同社サイト内で2022年4月15日に初公開したニュース。デザインスケッチが初公開されたことで、この無線機の商品化が現実味を帯びてきた。本年5月20日から米国オハイオ州で開催される「Hamvention」の会場の同社ブースで、プロトタイプの展示を予定している。
続く2位は、CQ出版社から4月19日(火)に発売される、アマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」2022年5月号の内容に関する情報。特集は「サイクル25の太陽活動好調! HFコンパクト・アンテナ活用ガイド」、別冊付録として「2022年版 春のDX入門」が付く。そのほか「ファースト・インプレッション」では、「八重洲無線 C4FM/FM 144/430MHz デュアルバンド・トランシーバ 『FTM-200D』」、そのほか「特別寄稿 全固体化HF大電力送信機開発物語」「読者の製作教室 移動運用にピッタリの“WVRアンテナ”」「JR3JJE 堀江謙一さん 世界最高齢での単独無寄港太平洋横断出発!」など今号も盛りだくさんな内容だ。価格は990円(税込)。
3位は、「<各国から応援メッセージ届く>ウクライナの無線家(UW1GZ)、Twitterで『アマチュア無線が恋しい、リモート運用の機会を提供してほしい』と発信」。ウクライナのアマチュア無線家の一人、Dmitry Rezinets氏(UW1GZ)が、Twitterで「私はアマチュア無線がとても恋しいです。どなたかの無線局をリモートで利用して、“貴方の国のプリフィックスのあとに『/UW1GZ』”として運用する機会を与えてほしい。主にCWがオンエアーできれば嬉しいです。73!」と呟いたところ、各国の無線家から多くの応援メッセージが届き話題になっている。記事掲載後、Dmitry氏本人から「I’m famous again(また有名になってしまった)」とTwitterで書き込みがあった。]
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1)<コンセプトモデル「SHF-P1」のデザインスケッチ初公開>アイコム、開発中の「2.4GHz帯、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機」最新情報を掲載
2)<特集は「HFコンパクト・アンテナ活用ガイド」、別冊付録「2022年版 春のDX入門」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年5月号を刊行
3)<各国から応援メッセージ届く>ウクライナの無線家(UW1GZ)、Twitterで「アマチュア無線が恋しい、リモート運用の機会を提供してほしい」と発信
4)<若いアマチュア無線家の育成を目指す>「YOTA Japan」が法人化を果たし「一般社団法人Youngsters on the Air Japan」としてスタート
5)<1人1点を先着順で配布>JARD、原 昌三氏(JA1AN)が保有していた真空管などを「第三回ハムらde無線フェア」会場で無償譲渡
6)日本無線協会、令和4年4月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
7)<CWコンテストを擬似体験>CWラーニングソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)」、ALL JAコンテストや全市全郡コンテスト対応版リリース
8)<アイコムの新型ATU「AH-730」インプレッション>「月刊FBニュース」、8本の連載とニュース2本をきょう公開
9)<余裕をもって申し込み、受付期限の確認を>2022年度、日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュールまとめ
10)<河川敷で思い思いに野営を楽しもう>ミリタリー愛好者のお泊りイベント、4月16日(土)~4月17日(日)神奈川県相模原市で「軍用無線春季キャンプ」開催