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<あいにくの雨模様の中で3年ぶりの開催>4月17日(日)、神奈川県内の河川敷で行われた「第24回 松田町ジャンク会」写真リポート (2022/4/19 12:05:40)
2022年4月17日(日)に神奈川県足柄上郡松田町で開催された「第24回 松田町ジャンク会」の様子が参加者から届いたので写真で紹介しよう。年2回行われている恒例のイベントだが、2019年の秋に行われる予定だった「第19回」から中止が続き、今回は実に3年ぶりの開催となる。ところが残念なことに天候は良いとは言えず、ジャンク会スタート直前から雨がパラつきだし、あっという間に本降り状態となってしまった。そんな悪状況にもかかわらず、所狭しとお宝グッズが並ぶフリーマーケットが多数出店。訪れた無線家のみなさんが楽しそうに見て回っていた。また、久しぶりのリアルイベントということもあって、会場のあちこらこちらで無線家たちが挨拶を交わす様子が見られた。
※パソコンでご覧になっている場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
それでは、当日の様子を参加者から届いたリポートで紹介しよう。
2022年4月17日(日)9時から11時まで、神奈川県湘南や西湘地域のアマチュア無線家の有志らによる「第24回 松田町ジャンク会」が開催されました。
3年ぶりの開催ということもあり、開始前の7時過ぎには駐車スペースがほぼ埋まるような勢いで、開催を待ちに待っていた!という光景が見られました。
出展スペースもコロナ禍ということもあり、余裕をもっての配置です。3年前と比べるとゆったりと回れる工夫が感じられます。
ただ天候はというと、残念なことに開催時間直前の午前8時45分ごろから雨がパラつきだし、午前9時には本降りになってしまいました。商品にビニールシートをかけたり、せっかく並べた商品類を慌てて車に積み込む光景も…。それでも久しぶりの開催ということもあって、会場のあちらこちらで雨にもまけずアイボールQSOを楽しむ姿が見られました。
無線関係のジャンク品以外にも工具やカー用品、パソコン関連、液晶モニター、家電製品など、売られている商品はバラエティーに富んでおり、それもジャンク会の魅力の1つと言えるでしょう。
また会場の河川敷では、平塚市市制90周年特別記念局「8J1H90T」の公開運用が行われ、参加者を楽しませていました。
この日は近隣の東京都羽村市で「第3回 ハムらde無線フェア」が開催されていて、ジャンク会会場の後に、そちらに転戦する参加者も多かったようです。まさに無線イベント満喫の一日と言える日曜日でした。
●関連リンク: 松田町ジャンク会