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<「バッテリーヘルスの判定を見直し」ほか>アイコム、広帯域受信機「IC-R30」の新ファームウェア Version1.13を公開 (2022/4/21 21:30:51)
アイコム株式会社は2022年4月8日、ハンディタイプの広帯域受信機「IC-R30」の新ファームウェア、「Version 1.13」を同社サイト上に公開した。今回の変更点は「バッテリーヘルス(良好/注意/警告)の判定を見直し」と「その他、軽微な変更」の2項目だ。
IC-R30の新ファームウェア公開は2022年1月13日にVersion 1.12が今回と同内容の変更点で公開されたが、その翌日に不具合が判明し公開中止になっていた。4月8日に改めてVersion1.13として公開、現在まで2週間経過したが不具合情報もないことからhamlife.jpでも紹介することにした。
●IC-R30の新ファーム(Version 1.13)
おもな変更点:
・バッテリーヘルス(良好/注意/警告)の判定を見直し
・その他、軽微な変更
IC-R30のファームアップはmicroSDカードと付属のUSBケーブルを使用して行う。書き換え後はセットモード内のバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
CPU: 1.13
DSP : 1.03
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: ファームウェア/ドライバダウンロード・IC-R30(アイコム)
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