無線ブログ集
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<第3特集は「アナログおもしろ無線受信塾」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2022年6月号を刊行 (2022/4/22 12:05:55)
株式会社三才ブックスは4月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2022年6月号を刊行する。今号は第3特集でまだ聞くことができる業務無線を集大成した「アナログおもしろ無線受信塾」を掲載している。特別付録「高速&一般道路オービスマップ2022完全版」がついて価格は998円(税込み)。
月刊「ラジオライフ」2022年6月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2022年6月号は通巻で496号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>聞ける無線はこんなに残っている!「アナログおもしろ無線受信塾」
デジタル化ばかりでもう受信できない」と嘆く前に、生き残っているアナログ波を探してみようじゃないか。おもしろ無線のメジャージャンルの中にも、まだまだ聞ける無線はある。さあ、受信機に火を入れようじゃないか!
・簡易無線(レジャー無線)
・特定小電力無線(ライセンスフリー無線)
・署活系(消防無線)
・私鉄列車無線(鉄道無線)
・国際VHF(船舶無線)
・まだまだあるアナログ無線
<徹底使用リポート>
・八重洲無線 操作性が少し向上したFTMシリーズの最新型 144/430MHz帯無線機 FTM-200D
<モービル機エアーバンド受信インプレ>
・JVCケンウッド 144/430MHz帯無線機 TM-V71
<ブルーインパルス受信ガイド>
・2022年展示飛行の使用周波数を予想する
<RLエアーバンド インフォメーション>
・陸上自衛隊第1空挺団 降下訓練始めリポート(入間基地&横田基地編)
<おもしろ無線受信報告所>
・鉄道/寝台特急で連結トラブルが発生
<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます>
・vol.08 初めてのアマチュア無線の交信に感激!
<ライセンスフリー無線の世界>
・フリラーの季節到来!移動運用イベントに参加しよう
<工作チャレンジ>
・ゲルマニウムラジオを応用して変調状態をチェックする「27MHz帯AMモニター」
↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート!
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●関連リンク: 三才ブックス