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feed <20周年を記念してマルチは市町村、レピータ利用OKへ>5月7日(土)18時から21時間にわたり「第20回 津軽海峡コンテスト」開催 (2022/5/5 10:00:44)

2022年5月7日(土)18時から5月8日(日)15時まで21時間にわたり、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催による「第20回 津軽海峡コンテスト」が、50/144/430MHz帯の3バンドの電信、電話で日本国内で運用するアマチュア局を対象に行われる。主催者は「渡島檜山支部と青森県支部では支部交流事業の20周年記念コンテストとなります。今回はこのことを記念して、マルチを今までの市郡から市町村に、またレピータ利用も可とする規約の一部変更をさせていただきました」「支部対抗戦にもなっておりますので、両支部会員各位の参加を期待しております」と呼びかけている。

 

 

 

 参加資格は日本国内で運用するアマチュア局。交信対象は管内局(渡島・檜山振興局内または青森県内の局)が日本国内の局。管外局(管内局以外の局)が渡島・檜山地域内または青森県内の局。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村ハムログナンバー」。管外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等ナンバー」となる。

 

 20周年を記念してレピータ局の使用が可能となったが、青森側のレピータ局の周波数は439.22MHz(JP7YDC/青森市大字荒川字北荒川)、渡島檜山側は439.66MHz(JR8WW/函館市戸井町汐首)としている。

 

「支部対抗戦にもなっておりますので、両支部会員各位の参加を期待しております」と、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催ならではのコンテストでもある。

 

 ログ提出は紙ログ、電子ログで5月31日(火)まで(消印有効)。詳しくは「第20回 津軽海峡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第20回 津軽海峡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第20回 津軽海峡コンテスト規約(PDF形式)
・JARL青森県支部
・JARL渡島檜山支部

 

 

 


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