ホーム >> 無線ブログ集 >> <特集は「雲ハカセになろう!」、別冊付録「十種雲形早わかりポスター」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2022年6月号を刊行

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feed <特集は「雲ハカセになろう!」、別冊付録「十種雲形早わかりポスター」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2022年6月号を刊行 (2022/5/11 17:30:52)

株式会社誠文堂新光社は2022年5月10 日(火 )に月刊誌「子供の科学」2022年6月号を刊行した。今号は特集が「梅雨から夏の天気を読む! 雲ハカセになろう! 、さらに「エントツガイが日本にもいた! 」「木っ端でDIY」「左手の法則が実験でわかる フラミングのブランコ」「南極観測隊PHOTO通信」といった記事も掲載している。また別冊付録として「十種雲形早わかりポスター」がついてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2022年6月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1034号となる2022年6月号は特集が「梅雨から夏の天気を読む! 雲ハカセになろう!」、さらに「エントツガイが日本にもいた!」「木っ端でDIY」「左手の法則が実験でわかる フラミングのブランコ」「南極観測隊PHOTO通信」「学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーではカウンターICを使って赤いLEDの点灯が次第に青色や緑色のLEDに変わっていく装置「ターングリーン」を製作。さらに別冊付録として「十種雲形早わかりポスター」がついてくる。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。

 

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2022年6月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 


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