無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
タワードライブアンテナ その後3 (2022/5/15 8:23:37)
今日は朝から風が強く、タワーに登る気がしないので、MFJのアンテナアナライザでタワードライブアンテナの同調点探し。
このアンテナにキャパシタは設けていないので、アナライザの同軸芯線側をシャント線に、外皮側をタワー(アース)に直結で測定。
こういう時、最近のアナライザはグラフにしてくれるようなのだが、うちのは古いので都度数値読み取り。
測ってみると虚数成分X=0(あるいは一桁程度の小さな数値)になったのは10.778MHzと21.363MHz付近という結果に。これはどう考えればよいのだ・・・。
ちなみに2MHz前後ではどんな数値かと言うと、直流抵抗R=0で、Xだけが変化する。周波数が低いほどXは小さくなる。1.778MHzより下の周波数は測れないので、もしかすると1.778MHzより下にも同調点があるのだろうか?
タワードライブをお使いのOM諸氏の記事を読んで少し勉強しないといけない。
■VU4W 160m、80m HRD
夕食後、このアンテナでVU4Wのワッチを試みる。21:40頃、1836のFT8も見えたし、22時台の3573 FT8も見えた。
160mの方は「CQ
NA」だったので呼ぶに呼べず。80mの方はMSHVでもF/Hでもなくノーマルモードでの運用でしたので、まったく歯が立ちませんでした。
execution time : 0.025 sec