ホーム >> 無線ブログ集 >> <大震災の教訓を生かす電文の送受信訓練>宮城県内個人局が対象、6月12日(日)14時46分から17時14分まで「2022年 第20回 宮城通信訓練コンテスト」開催

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feed <大震災の教訓を生かす電文の送受信訓練>宮城県内個人局が対象、6月12日(日)14時46分から17時14分まで「2022年 第20回 宮城通信訓練コンテスト」開催 (2022/6/9 10:30:47)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部は、2022年6月12日(日)14時46分から17時14分まで、大震災の教訓を生かすため電文の送受信訓練と相互親睦を目的に、宮城県内で運用する個人のアマチュア局を対象とした「2022年 第20回 宮城通信訓練コンテスト」を144/430MHz帯で開催する。同コンテストの開始時刻の14時46分は「東日本大震災(2011年3月11日)」の発生時刻、終了時刻の17時14分は「宮城県沖地震(1978年6月12日)」の発生時刻にちなんで設定されたものだ。なお、「今回から、『電文の規程』および『提出期限』が変更されておりますのでご注意ください」との案内がある。

 

 

 

 参加資格は宮城県内で運用する個人のアマチュア局(社団局もオペレーターが1人なら参加可)。439.72MHzレピーターの使用や、SSTV(FM推奨周波数 145.40~145.48Hz、433.40~433.48MHz)での運用も可能だ。

 

 呼出方法は「CQ みやぎ訓練コンテスト」、ナンバー交換は「RS(V)」+「オペレーター名」+「市町村名」+「電文(10字以内の普通文)」。

 

 ログシートの締め切りは6月27日(月)消印有効。ログ・サマリーの電子申請は受け付けない。全参加局の中から、抽選でJARL会員局に図書カードを贈られる。また、電文送信者の中から電文ユニーク賞を贈るとしている。詳しくは「2022年 第20回 宮城通信訓練コンテスト規約」で確認のこと。

 

 

「2022年 第20回 宮城通信訓練コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・2022年 第20回 宮城通信訓練コンテスト規約
・JARL宮城県支部

 

 

 


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