無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
とどのつまり (2022/7/5 19:28:52)
各局様、こんばんわ〜
JI2OEY ひろでございます
ブロ友のさいたまUG100局さんが日記に書かれていた「日本アマチュア無線機名鑑」をわたしも書いました
これは、読みごたえありますね〜
2部構成になっています。
(もしかして円熟期から現在の名鑑Ⅲって出るのかな?)
2部構成は、2つの年代で分かれています。
黎明期から最盛期(1948年〜1976年)
最盛期から円熟期(1977年〜2000年)
では内容の紹介を。。。
まさに黎明(れいめい)の時代
1945年の終戦後に受信機が解禁となって、7年後の1952年にアマチュア無線が再開されたようです。
その当時の送信機や受信機が紹介されています。
今のアマチュア無線があるのは、当時の先輩方のおかげですよね
見たことも無い「三田無線研究所」とかのメーカーが出てきます。
オヤジギャグ失礼しました
タイムマシンがあったら、ちょっと行ってみたいですね〜
IC-705を持って
きっと事件になりますね
もう少し真面目に読みますw
春日無線工業(現在JVC KENWOOD)の6R-4とか9R-4とかカッコいいですね!
どんな音が出るのか
チューニングダイヤルを回した感触とか
ボディの触りごごちとか(笑)
すごく興味あります。
9R-59Dは写真では見たことありますね。
あー、九州の博物館行きたい
1960年くらいにSSB時代が訪れるんですね。
60年代の後半になると、少しは見慣れた安心できる無線機が登場してきます(笑)
八重洲のFT-400ライン
トリオの599シリーズ
などなど
そしてVHFが始まっていくわけですね〜
と、キリが無いので、ここら辺で終わります
名鑑Ⅱの「最盛期から円熟期(1977年〜2000年)」も、もちろん面白いです。
わたしの好きな無線機にドンピシャ(この言葉自体古いw)
どの無線機を見ても、
おおお〜
と唸るものばかり
この無線機持っとるがな
って独り言言いながら読んでますw
とどのつまり(エヴァのアスカ風に)
無線機マニアにはお勧めというわけです