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<部分文字列検索の仕様変更など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が7月11日にバージョンアップしてVer5.36aを公開 (2022/7/13 12:05:37)
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、7月11日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.36」が公開された。前回の「Ver5.36」の公開が2022年5月9日だったので、約2か月ほどでアップデートされたことになる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが7月11日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.36a 2022/7/11
・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。
・検索メニューの部分文字列検索は、半角英字については大文字小文字の区別なしに変更。
・DX局/40などのように/の右側が数字の場合、CTY.DATの(40)を拾ってしまって異なるエンティティになるので修正。Tnx
JA9AOB
その他、CTY.DATからのDXエンティティ認識のロジックを修正
・JT-Get’sの[wsjtx.logから強制転送]でAltキーとShiftキーを押しながらクリックすると、wsjtx.logの下から3行目を入力ウインドウに転送します。(ちょっとコツが必要)
・Big CTY – 30 June 2022を同梱。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.36a
・Turbo HAMLOGホームページ