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<全参加局(書類提出)数は前回より59局多い1,934局>JARL主催「第64回 ALL JAコンテスト」結果発表 (2022/8/3 12:25:54)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、2022年4月23~24日に開催した「第64回 ALL JAコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。コロナ禍の影響で“おうち時間”が増えたこともあってか、参加局数の増加傾向が見られた。
2022年4月23~24日に開催した「第63回 ALL JAコンテスト」の結果が発表された
発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,934局で、第63回(2021年)の1,875局より59局多い。ちなみに第62回(2020年)は1,920局、第61回(2019年)は1,676局だった。部門別では「シングルオペ・オールバンド(M)」の「電信部門」が最も参加局が多く212局(昨年までは「電信電話部門」がもっとも多かった)。
第64回 ALL JA コンテスト結果「エリア部門別参加局数」
第64回 ALL JA コンテスト結果「部門種目別参加局数」
コンテストの全結果、入賞局リストなどは下記リンクで公開されている。なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2022年10月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」としている。
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●関連リンク: 第64回 ALL JA コンテスト結果(JARL Web)