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feed <参加無料、会場20名&ネット視聴100名限定イベント>愛知県名古屋市で9月3日(土)14時から天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙と無線」開催 (2022/8/15 12:05:03)

ホテル内の一室にシャック(無線部屋)を設け、アマチュア無線の社団局(JJ2YSU)を開設している、リゾートホテル「伊良湖ホテル&リゾート」( 2022年3月22日記事 )。アマチュア無線のアンテナとともに、ホテル屋上に本格的な装置を有する「伊良湖ホテル天文台」は人気アクティビティの1つだが、今回、同ホテルと天文クラブ、アマチュア無線クラブ主催による、天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙と無線」を、2022年9月3日(土)14時から15時30分、愛知県名古屋市内で開催(会場20名&ネット視聴100名、無料の限定イベント)することになり、受け付けを開始した。当日の講師は、南極昭和基地アマチュア無線局「8J1RL」の運用情報などを伝えるブログ「こちらは8J1RL南極昭和基地です」でお馴染みの吉川康文氏(JG2MLI)が行う。

 

 

天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙と無線」。副題には「オーロラ帯が通る絶好の位置、昭和基地でのオーロラ観測、そして、はるか遠くへ結ぶアマチュア無線体験」とある。ネット配信での視聴はZoomウェビナーから(抽選による事前登録が必要)

 

 

●天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙と無線」の概要

 

 

日時と場所:

 

 ・2022年9月3日(土)14時から15時30分
 ・gazebo本陣3F(名古屋市営地下鉄 本陣駅徒歩2分)

 

 

参加人数など:

 

・gazebo本陣会場>20名、ネット配信(視聴はZoomウェビナー)>100名
・費用は無料。参加申し込みは専用ページから行う。

 

 

講演内容(変更あり):

 

・昭和基地での仕事、観測
 基地での生活とどんな観測が行われ、基地の維持管理のためにどんな人たちが働いているかを紹介。

 

・サイエンス
 オーロラの発生原理、太陽活動との関係について。

 

・自然、環境
 基地周辺の気候や南極で見られる自然現象や極寒の地でしかできない実験、動植物の生態、地球温暖化について。

 

・そのほか

 南極の空(オーロラなど)やアマチュア無線局「8J1RL」の運用について。

 

 

 

講師:吉川康文氏(JG2MLI)

 

天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙」の講師を務める吉川康文氏(JG2MLI)。自身も南極昭和基地へ何度も赴任し、電気制御や宙空圏モニタリング観測を担当。南極・昭和基地「8J1RL」での豊富な運用経験を持つ

 

 30年間、機械、エレクトロニクス分野の設計技術者として、産業用省力化機器、自動車・航空機、金型などの設計と構造解析業務を担当。その技術力を評価され、日本南極地域観測隊越冬隊員として、超高層大気観測(おもにオーロラ観測)に従事。

 

 第53次日本南極地域観測隊(2011~2013)越冬隊 電気制御
 第55次日本南極地域観測隊(2013~2015)越冬隊 超高層大気観測
 第58次日本南極地域観測隊(2016~2018)越冬隊 超高層大気観測

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【現地リポート】<無線に触れる、楽しめる機会を提供>リゾートホテル内でアマチュア無線が楽しめる「伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブ(JJ2YSU)」

 

 

 

●関連リンク:
・天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙」リーフレット(JJ2YSU)
・天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙」参加申込書
・伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブ JJ2YSU
・こちらは8J1RL南極昭和基地です(第53/55/58次越冬隊に参加したJG2MLI 吉川氏が管理)
・南極観測のホームページ(国立極地研究所)

 

 

 


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