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新刊情報が上位独占! 1位が「CQ ham radio 9月号」、2位が「令和版 新・BCLマニュアル」--8月14日(日)~8月20日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2022/8/21 9:00:32)
先週のアクセスランキング1位は、1位は2022年8月19日(金)発売のアマチュア無線界で唯一の月刊誌、CQ出版社の「CQ ham radio」2022年9月号に関する新刊情報。特集は「オリジナリティーあふれる、こだわりの自作アンテナ」、別冊付録として「昭和のリグといつまでも、オールド無線機を楽しもう!」がつく。価格は990円(税込)。続く2位は、電波新聞社から8月30日(火)発売される「令和版 新・BCLマニュアル」の新刊情報で、同新聞社は「2019年から2022年までのBCLトピックスはもちろんのこと、最新のデジタル受信機(SDR、DSP受信機)の紹介やBCL用のアンテナ、デジタル放送の受信方法などの記事を追加したものといたします」と案内している。価格は2,860円(税込)。
3位は「【速報】JARL北海道地方本部、9月18日の『第7回 北海道ハムフェア』開催中止を決定」。2022年8月14日、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部が、9月18日(日)に札幌市東区で開催を予定していた「第7回 北海道ハムフェア」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表したニュース。正村実行委員長(JH8HLU)は、「新型コロナウイルス感染症の拡大は止まるところを知らず、北海道内の感染者数も拡大傾向が続く中、今後の見通しがたたず、ご来場者の皆様と出展者の皆様、運営にあたるスタッフの安全と安心を考慮した結果、安全と安心を十分に確保することができず開催は難しいと判断いたしました」と、北海道ハムフェア公式ページで述べている。
4位は、2022年8月13日付の読売新聞ニュースサイト「読売新聞オンライン」が、「真珠湾攻撃を命じる暗号『送信』…無線塔・針尾送信所、完成100年後の今も『健在』」というタイトル記事を掲載した話題だ。日本時間1941(昭和16)年12月8日未明、旧日本海軍に対して、アメリカ海軍太平洋艦隊基地のある米ハワイ・オアフ島真珠湾への攻撃を命じる暗号電文を送ったとされる、長崎県佐世保市の「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)」が、1922(大正11年)年の完成から100年を迎えたことを伝えている。現存する第二次世界大戦以前から建つ塔としては日本一の高さを誇り、国の重要文化財に指定されている施設内の一部は一般に開放され、ボランティアも常駐するなど無料で見学ができる。
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1)<特集は「こだわりの自作アンテナ」、別冊付録「オールド無線機を楽しもう!」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年9月号を刊行
2)【ハムフェア2022】※全ページの目次を追加掲載 <旧令和版より大幅増補・改訂し最新情報を満載>電波新聞社が「令和版 新・BCLマニュアル」を8月30日に刊行、ハムフェア会場で先行販売
3)【速報】JARL北海道地方本部、9月18日の「第7回 北海道ハムフェア」開催中止を決定
4)真珠湾攻撃を命じる暗号電文を送った「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)」、完成から100年を迎えた…と読売新聞が伝える
5)<バンドプラン逸脱(439.02MHz)&コールサイン不送出>北海道総合通信局、アマチュア無線技士(3アマ、4アマ)を15日間の業務停止処分
6)<外部スピーカー付属、8月下旬発売予定>八重洲無線、HF/50MHz帯の新製品「FT-710 AESS」の標準価格を発表
7)【ハムフェア2022】<ブース内でバーチャル・ハムフェスがゲリラ出展!?予告>秋葉原無線部(JS1YCP)、メイドカフェ運用会などアマチュア無線の魅力を伝えるグループ
8)【ハムフェア2022】<数に限りあり! 目玉商品を多数用意>南極OB会アマチュア無線クラブ(JS1YHB)、各種展示のほか現役の南極越冬隊員や元南極観測隊員が対応
9)<モールス通信用の電鍵メーカー>ハイモンド・エレクトロ社、10月1日から製品価格を改定
10)【ハムフェア2022】<会場近くで中波ラジオ受信の探検会を企画>全国・電波ホットスポット探検隊、「ハムフェアは最後の出展、思い切り力を抜いて参加します」と案内